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これは 僕の友達が思い描いている小説を僕が投稿するというものすごく大変な小説です。更新が遅くなるかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m 友達が投稿できないということで僕が投稿なのでおかしなところは勝手に直しているので友達のやつまんまではありません、、、こちらは好評でしたらプリ小説の方でも出します(たまに挿絵入ります)では、 我々だの世界へ 行ってらっしゃいませ。m(*_ _)m
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冬が深まり、我々国には冬が到来。12月の頭ぐらいから降り続けている雪に、訓練がやりずらいからと、最近の基地内は少しピリついている。
身体が鈍らないようにか内ゲバの回数が多くなるにつれて、しんぺい神からの説教も多くなっていた。
動けない分書類作業をしろと言ってみるも、隊長一同から逃げられているため、トントンはここのところ疲れ気味だ、、、。
滅多に吸わない煙草を手に取ったり、コーヒーを沢山淹れたりと不健康な方向への歩みが止まらない。
昨夜、トントンの様子を見かねたしんぺい神が執務室まで訪問しに来た時は、本格的にやばいのだと察してすぐに気絶させ、ベッドに運んだ。
そのおかげか昨日よりも顔色や体調が回復し、トントンが纏っていたピリついた空気が和らいだ気がする。
ふざけて添い寝しようとした瞬間に蹴られた腹がまだ少し痛むのは気のせいだと思い込んだ。そんなことよりトントンが少しでも元気になった方が嬉しかったからだ。
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なぜ気絶していたはずのトントンが昨夜の様子を知っているのか、、、。
一部始終を見ていたしんぺい神によって、トントンがお姫様抱っこされている写真と、添い寝しようとしているグルッペンの写真がトントンに送られたからである。
写真を見た瞬間にトントンは執務室に疾走し、そのままの勢いでコーヒーを嗜んでいたグルッペンにガチキックを決め込んだ。
監視カメラによってロボロと鬱先生にバレたのか、食堂にいたメンバー全員から煽られたり可哀想な視線を向けられたりで、トントンの胃は朝から死にかけだった。
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総統相手に全力で蹴りを入れる書記長など、世界中を探してもトントン以外にはいないだろう。その事実がおかしくてグルッペンは痛む腹を抑えてくすくすと笑う。
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マフラーを控えめに握るトントンの手から、緊張が伝わる。寒さが原因では無いだろう。微かな震えに気づいたグルッペンが、そっとトントンの手を握った。
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とりあえず最初はこんなもんでしょ!1話目だし!!ここまで読んでいただきありがとうございます!この小説は原案(ほぼ一緒だけど、、、)を書いてくれている友達も見てますので、感想書いてくれると嬉しいです!!今のところシクフォニしかありませんが、実況者のリクエストBOXも作りますのでリクエストあればそちらに〜!(*^^*)友達と考えますわ!wでは次のお話でお会いしましょう! おつなぎ〜!(∩´∀`∩)バィバィ