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jpya続きです。 ご本人様には一切関係ございません。 BL、捏造 地雷の方はそっ閉じしてください。 ya君の事、引きこもり童◯設定にしてごめんなさい。 ご本人様には本当に全然一切関係ないので許してください。 何でも許せる方はどうぞ!
*今回、一部naさん視点になります。
観覧車から降りた時には 辺りはもう暗くなっていた。
jpは夜も仕事があって それは俺も知ってたから
まだ時間があるというjpを必要以上に急かして その場で解散した
jp
仕切りに言っていたjpを思い出す。
でも、これ以上は、俺がだめなんだ。
これ以上、うまく取り繕える気がしなくて
ちょっとしたことで溢れてしまいそうで。
ya
ya
このまま みんながいる家には帰りたくなくて
俺は行くあてもなく街を彷徨っていた。
--- na side ---
na
tt
na
その時、ちょうどurさんが トイレから出てきた
ur
na
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na
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緊張感のない会話にイライラしていると 後ろからetさんが話しかけてきた
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na
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na
na
dn
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na
na
ya
フラフラとあてもなく歩いていた俺は 知らない公園にたどり着いていた
ya
来た道を引き返そうとした瞬間
ズルッ
ya
バシャン!!
足を滑らせて公園の池に落ちてしまった
幸い、池は浅くて溺れる事はなかった でも、、
ya
なんと携帯を水没させてしまった。
よりによってAp◯le Watchも充電したまま家に忘れてきていた
ya
ya
ふらふら歩いていたせいで、 帰り道がわからない
さらに、立ちあがろうとしたその時
ya
滑った時に捻ったのか、 足首に激痛が走った
ya
雨は降り続いている
ya
ya
俺はひとまず雨宿りするため トンネルの遊具の中に逃げ込んだ
冷たくて震える手に息を吹きかけて暖をとっていると 昼間のjpの手の温もりを思い出した
ya
名前を呼んだ瞬間、 我慢していた涙が溢れてきた
ya
今日、俺は間違いなく幸せだった
ずっと夢見てた事 全部してもらった気がする
満足したら、諦められると思っていた
でもそんな訳なかった
俺はやっぱり恋を知らなさすぎたんだ
どれだけ与えられようとも 満足する事はなく
それどころか どんどん欲張りになって
もっと一緒にいたいって 俺だけを見て欲しいって
jp
ya
恋愛対象外なんて 元からわかってたはずだ
そんなの俺が1番、、
ya
好きだ、jp
真剣に遊んでる顔も
ちょっと抜けてて話しやすいところも
いろんなこと悩んじゃう優しいところも
頑張ってる背中も
俺のこと、信頼してくれるところも
ya
ごめんな、jp
好きになって、ごめん
俺は1人 公園の遊具の中でうずくまって 声が枯れるまで泣いた
体が冷えて感覚がなくなってきても jpに頭突きされたおでこは
ずっとヒリヒリと痛かった