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深夜のベッドルーム、
君が静かに眠っている横で 俺は思う、
俺は君と一緒にいたら、
自分を止められなくなる、
俺は君に嘘をついた、
知ってるだろ?
わかってるなら突き放してくれよ、
お願いだから、
俺が君を愛するのを止めて、
過去のことはもう忘れてくれていいから
俺の事嘲笑ってくれていいから、
俺は涙を1粒零しながら、
君の隣で眠りについた
俺は君に言う
深澤辰哉
古川はる
古川はる
古川はる
無論なんかは突き放して、
俺に何度も言い聞かせる、
これは夢、
もう夢は見ちゃいけない、
俺はもう、自分を止められていない、
君を見ると理性が保てない、
この意味君にはわかるのかな、
2ヶ月前、
同じ職場で働く俺と君、
単なる同僚兼セフレ
いや、もうセフレじゃなくて彼女、
半強制的だったけど、
あの日から俺の中にある理性の歯車は全て狂った、
俺は大量にある資料のコピーをいつも通りこなしていた
その時聞こえてきた君の声、
ぱっと声の方を見ると、
君は上司に絡まれてて、 俺はそれを見て、
俺のだぞ、
お前のものじゃねぇ、
そんな感じの
俺の中のむしゃくしゃした気持ちが抑えられなかった
嫉妬した
認めたくなかったよ、
だって俺は、君に、
古川はる
そう聞かれた時に答えたのは、
深澤辰哉
深澤辰哉
知らなかっただけ、
自分が嫉妬する男だって、
だから、しないって答えた、
古川はる
古川はる
深澤辰哉
古川はる
古川はる
けど俺は現在は嫉妬して、
思い切り君に襲いかかった
古川はる
押し付けるようなキスをする、
少し苦しそうにしてても 俺のむしゃくしゃした気持ちは収まらない、
そのまま俺は君の服の中に手を入れ始める
古川はる
古川はる
涙ぐんだ目で俺を見て、 少し脅えていた
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
古川はる
深澤辰哉
その後、俺は君との初めてを 感情だけに任せて
終わらせてしまった、
こんな行き過ぎた感情が
暴れ回ってしまうなら、
君をいとも簡単に傷つけてしまうなら、
俺は君の前から、
世界から消えた方がいいのかもしれない、
俺の事消してよ、
君の前からも、
この世界からも、
続きのSTORYまで ♡250以上