君はさ、
この俺の本性を知った時、
どう思ったのだろうか、
絶望したのかな、
俺は、君のことを少しじゃない、
あの一瞬で沢山傷つけた
これでわかっただろ?
俺って、
“未完成な人間”
君はいつの日か言ってたよな、
古川はる
深澤辰哉
ソファでテレビ番組を見てる時に 突然言ってきた言葉、
古川はる
古川はる
古川はる
深澤辰哉
古川はる
深澤辰哉
冗談で言ったけど、
その言葉は自分を自分で傷つけてるだけだった、
古川はる
深澤辰哉
俺なんて所詮未完成で完璧なんかじゃない、
だからこそどうしたらいいかわからなくて
昔俺は学校でやらかした時 母親に言ってたな、
“俺の事救えないなら 産まなきゃ良かったんだよ”
実際そうだろ?
もし、俺が君のこと救えるならまた話は変わるのかもしれない、
だけど君に俺を救うことはできない
君はもう俺を止められないよ、
あの日から俺は君のことを束縛するようになったんだから、
LINEの着信がなれば 誰からのか確認しちゃうし、
帰ってきた時に男の匂いがしないか 自然とするようになったし
仕事中俺が少し嫉妬したら
夜は必ず 俺が抑えられなくなって 君のことを襲ってしまう
俺が君を愛することを止めてくれたら、
俺から逃げてくれたら
俺らは全てが変わる、
なのに君は、
俺の感情が落ち着いたら 君は言ってくる、
古川はる
深澤辰哉
古川はる
古川はる
古川はる
古川はる
古川はる
君は俺を否定しない、
否定してよ、
いいから、
お願いだから、
君が俺を否定してくれなきゃ、
このままだったら、
君が壊れるよ
いいの、?
良くないよ、
君がいいって言っても良くないよ、
お願いだから、
俺から逃げて、
本当に壊れちゃうから、
避けてくれていいから
嫉妬に狂った俺を、
何とかしてよ、
続きのSTORYまで ♡300以上
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