季節は周り、冬…
コネシマと大先生は相変わらず2人でゲームをしている
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生が取り出したのはテキストスタイルにまとめられた攻略本だった。
大先生
コネシマ
コネシマ
大先生
コネシマ
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
それから年が明けて2人は高校二年生になった。
奇跡的にクラスも同じ。 2人はまた元気に過ごしている。 夏が来て、夏期補習の昼休みにぼーっとしながら会話している。
大先生
コネシマ
大先生
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
高校2年生の夏 大先生は進路に悩んでいた。
やりたいことも特になく、漠然と大学に行くことを考えていたが、周りの明確な目標を持つ人を見て焦っている。
この頃になるとコネシマは週3で放課後何かがあるようだ。
大先生
コネシマ
コネシマ
大先生
コネシマ
こうして一緒に悩んでくれるコネシマは、大先生にとってもはや便利な人ではなくなっていた。
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
そう言ってコネシマは大先生の背中を叩いた。 コネシマのパワーは日に日に強くなっているため、背中には大きな手形が着いた。
コネシマ
大先生
帰り道 大先生は悩んでいた。
大先生
大先生
そう思うが早いが、大先生はコネシマの後を追っていた。 もちろん黙って。
大先生
もちろん「危なかったら止める」というのは建前で、100%興味があったからだが…
備考を続けて15分 コネシマは大きな建物の中に入っていった。
大先生
コネシマは大先生に一切気づく様子がなかった。 大先生はそのままあとを追おうとした。
大先生
トントン
大先生
トントン
声の方を見てみると、大先生よりも背の高い、ガタイの良い男、もといトントンが立っている。
大先生
トントン
大先生
普通に話そうと努めたが、声が上ずってしまう。 トントンの威圧感に気圧されている。
大先生
大先生
トントン
そう言ってトントンは肩を組んできた。 腕ががっちりと肩を掴み、逃げようにも逃げ出せない。
トントン
大先生
こうして大先生は施設の中に連れていかれた。
大先生
作者
作者
作者
作者
作者
作者
コメント
2件
ちゃんと覚えてます 続き頑張ってください!