テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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恵、もしかして何か隠してる…？

第9話 - 第九話

304

2023年09月02日

#呪術廻戦

#五条悟

#伏黒恵

みらい

作者

こんばんは、作者です！

作者

私、いつもJRの三ノ宮駅で乗り換えてるんですよ。

作者

で、三ノ宮駅の地下に、スタバがあるんです。

作者

それで、今日から発売したお芋のフラペチーノ飲みたい！って思って、スタバに行って買ったんですよ。

作者

そしたら、これがまぁ美味しくて…！

作者

甘すぎるかと思ったら、全然甘すぎないんですよね〜…。

作者

意外とサッパリしてて重くないです！

作者

皆さんも、良ければぜひ飲んでみて下さい！

作者

めちゃくちゃ美味しいので！

作者

…と、こんな情報はどうでも良くて！

作者

それでは、第九話スタートです！

作者

⚠️少しだけモブが恵を襲います。

伏黒恵

アンタに、俺の何が分かるんだよｯ！！！

五条悟

…っ！？

伏黒恵

ぁ…

伏黒恵

ご、ごめんなさｯ…

伏黒恵

俺、怒鳴るつもりじゃｯ…

五条悟

……

五条悟

恵。

伏黒恵

…っ。

五条悟

…そんなに怯えないでよ。

五条悟

僕の事、嫌いになった？

伏黒恵

！？

伏黒恵

ちがｯ…

伏黒恵

そんなの、じゃｯ…

五条悟

……

五条悟

…なら、何でそんな震えてるの？

伏黒恵

！？

伏黒恵

ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

伏黒恵

ぁ…

五条悟

……

五条悟

ねぇ、恵。

五条悟

…僕には、言えない事なの？

伏黒恵

…っ。

五条悟

……

五条悟

…別に、無理に聞くつもりは無い。

五条悟

でも、これだけは覚えておいて。

五条悟

ｷﾞｭｯ…

伏黒恵

！？

伏黒恵

やｯ…

伏黒恵

は、なし、てｯ…

五条悟

嫌だ、離さない。

五条悟

恵、よく聞いて。

五条悟

僕は、何があっても。

五条悟

＿＿ずっと、恵の味方だから。

伏黒恵

…っ！

五条悟

だから、頼って欲しい。

五条悟

僕は恵達の教師だけど。

五条悟

それ以上に。

五条悟

…僕は恵の恋人だよ。

五条悟

大好きな恋人が、こんな状態なのに。

五条悟

僕は、何も出来ないのが苦しい。

五条悟

恵には、傷ついて欲しくない。

五条悟

これ以上、苦しんで欲しくない。

伏黒恵

…っ！

五条悟

…ねぇ、恵。

五条悟

…何が、こんなにも恵を傷つけてる？

五条悟

恵を、苦しめてる？

五条悟

…お願い。

五条悟

恵の苦しい気持ち。

五条悟

辛い気持ち。

五条悟

＿＿僕にも分けて？

伏黒恵

ぁ…

伏黒恵

（言わな、きゃｯ…）

伏黒恵

（言わなきゃ、嫌われるｯ…）

伏黒恵

（でもｯ…）

伏黒恵

（本当の事を言って、それこそ捨てられたら？）

伏黒恵

（汚いって言われて…）

伏黒恵

（五条さんに、嫌われたら…？）

伏黒恵

（そんなの、嫌だｯ…）

伏黒恵

（もう、これ以上ｯ…）

五条悟

恵？

伏黒恵

（五条さんを、失望させたくないｯ…！）

伏黒恵

ﾄﾞﾝｯ…！

五条悟

！？

伏黒恵

ﾀｯﾀｯﾀ…

五条悟

恵、待ってｯ！！！

ｶﾞﾁｬｯ…

ﾊﾞﾀﾝｯ…

伏黒恵

ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だｯ…）

伏黒恵

（怖い怖い怖い怖い怖いｯ…）

伏黒恵

ﾋｭｯ…ﾊｧ…ﾊｧ…ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…ﾋｭｯ…

伏黒恵

（ごめんなさいｯ…ごめんなさいｯ…）

伏黒恵

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

伏黒恵

ふｯ…うぁｯ…

伏黒恵

ﾋｭｯ…ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…ﾊｧ…ﾋｭｯ…ｹﾞﾎｯ…ﾊｧ…

伏黒恵

（俺、何してんだよｯ…）

伏黒恵

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

ｶﾞﾁｬｯ…

伏黒恵

！？

使用人

……

使用人

みぃつけた。ﾆﾔｯ

伏黒恵

ぁｯ…

使用人

はっ、泣いてるの？

使用人

ついに五条悟に嫌われた？笑笑

使用人

可哀想な伏黒君。

使用人

そんな君には…。

使用人

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

伏黒恵

ゔぁ"ｯ…！？

使用人

＿＿じっくりと、慰めてあげる。

伏黒恵

ぁ…

使用人

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

伏黒恵

ｶﾊｯ…！

伏黒恵

ゔぐｯ…ぁ"ｯ…

伏黒恵

（苦しｯ…息がｯ…）

使用人

ねぇ、こっちもいじめていい？

使用人

もちろん。

使用人

じゃ、遠慮なく♡

使用人

ｽｯ…ｸﾞｯ…

伏黒恵

ん"ん"ｯｯ…！？

伏黒恵

（マズい、マズい、マズいｯ…！）

伏黒恵

（これじゃ、完全に息が出来ねぇｯ…！）

使用人

ｽｯ…ｸﾆｯ…ｸﾆｯ…

伏黒恵

ん"ん"ｯｯ…！

伏黒恵

ふｯ…ぐｯ…

使用人

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

伏黒恵

ん"ん"ｯｯ…！？

伏黒恵

ん"ｯ〜！ん"ｯ〜！

伏黒恵

（息がｯ…）

使用人

ｸﾆｯ…ｸﾆｯ…

伏黒恵

ふｯ…んぅｯ…！

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だｯ…）

伏黒恵

（苦しいｯ…気持ち悪いｯ…）

使用人

おっ、下も気持ちよさそうだね。

使用人

ｽｯ…

使用人

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…

伏黒恵

ん"ん"ｯｯ！？

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だｯ…）

伏黒恵

（気持ち悪いｯ…気持ち悪いｯ…）

使用人

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｸﾆｯ…ｸﾆｯ…

伏黒恵

あｯ…！？

伏黒恵

（嘘、だろｯ…！？）

使用人

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…

伏黒恵

んぐｯ…ｶﾊｯ…

使用人

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…

使用人

ｸﾆｯ…ｸﾆｯ…ﾄﾝｯ…ﾄﾝｯ…

伏黒恵

ん"ん"ｯｯ〜〜！！！

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だｯ…！）

伏黒恵

（出したくないｯ…！）

伏黒恵

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

使用人

うわ、コイツ泣いてるぜ？

使用人

えっ、マジ？

使用人

うわぁ、とんだマゾだな笑笑

使用人

じゃあ、そんなマゾな恵君には。

使用人

ちゃんと、イかせてあげる。ﾆﾔｯ

伏黒恵

…っ！？

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だｯ…！）

伏黒恵

（もう、これ以上はｯ…）

伏黒恵

やｯ…やめｯ…

使用人

お前に拒否家はねぇよ。

使用人

と、言うわけで。

使用人

ちゃんと、イかせてあげる。

伏黒恵

…っ！

伏黒恵

（嫌だ嫌だ嫌だｯ…）

伏黒恵

（誰か、助けてｯ…）

伏黒恵

ご、じょ、さｯ…

使用人

はっ！

使用人

誰が「汚れた」お前なんか…

誰が「汚れた」お前なんか、だって？

伏黒恵

…っ！？

五条悟

……

使用人

なっ…！？

使用人

ご、五条悟…！？

五条悟

恵を苦しめてたのは、お前らか。

五条悟

汚ぇ真似しやがって。

五条悟

僕の大切な恵を襲ったんだ。

五条悟

＿＿お前ら、覚悟できてんだろうな？

使用人

…っ！

使用人

ち、違うｯ！

使用人

コイツを襲ったのは、俺達じゃ…！

五条悟

あ"？

五条悟

んな嘘、通じると思ってんのか？

五条悟

その汚ぇ手で、恵に触ってんじゃねぇよ。

五条悟

今すぐ恵から離れろ。

五条悟

＿＿そして二度と、「俺」の恵に近づくな。ｷﾞﾛｯ

使用人

…っ！

使用人

い、行くぞｯ！

使用人

ﾀｯﾀｯﾀ…

使用人

ﾀｯﾀｯﾀ…

五条悟

……

伏黒恵

ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

伏黒恵

（五条さんに見られたｯ…）

伏黒恵

（見られた見られた見られたｯ…）

伏黒恵

（怖い怖い怖いｯ…）

伏黒恵

ｽﾞｽﾞｽﾞｯ…

五条悟

！？

五条悟

恵、待ってｯ！！！

伏黒恵

…ｯ、ごめん、なさいｯ…

伏黒恵

（俺は、もうｯ…）

五条悟

ﾊﾟｼｯ…

五条悟

ｸﾞｲｯ…

伏黒恵

…っ！？

五条悟

…お願いだから。

五条悟

自分の影に、逃げようとしないで。

五条悟

影に入ったら、二度と戻って来れなくなるよ。

伏黒恵

…っ。

五条悟

…恵。

五条悟

ｷﾞｭｯ…

伏黒恵

！？

五条悟

…ごめん。

五条悟

恵に辛い思いさせた。

五条悟

僕がいない間に、恵を苦しめてた。

五条悟

恵を、ちゃんと守れなかった。

五条悟

ｷﾞｭｯ…

五条悟

…本当に、ごめん。

伏黒恵

〜〜〜っ！！！

伏黒恵

ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ…！！！

伏黒恵

五条さｯ…五条さんｯ…！

五条悟

うん。

伏黒恵

ごめ、なさｯ…！

伏黒恵

俺、俺ｯ…！

五条悟

大丈夫。

五条悟

…よく、頑張ったね。

伏黒恵

ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ…！！！

五条悟

ﾎﾟﾝ…ﾎﾟﾝ…

作者

はい、第九話はここで終了です！

作者

またまた長くなってしまった…。

作者

それにしても、使用人はクズですね☆

作者

書いてる自分も腹立ってますから☆

五条悟

ホントだよ！

五条悟

僕の大切な恵を苦しめたんだもん！

五条悟

それなりの罰は与えないとね！ﾆｺｯ

作者

ﾋｪｯ…

作者

（五条先生の笑顔が怖ぇ〜…）

作者

と、言うわけで！

作者

使用人をどのように痛めつけて欲しいか、コメントで教えてください！

作者

それを全部、五条先生がやってくれます！

五条悟

もちろん！

五条悟

僕の恵を傷つけた罪は重いよ〜？

五条悟

ホントに、何でもいいからね！

五条悟

コメント待ってま〜す！

作者