あーや
あーや
あーや
あーや
あーや
あーや
あーや
あーや
あーや
橙
黄
紫
赤
赤
赤
紫
橙
2階 青の部屋の前
赤
赤
赤
赤
赤
ベッドにいる2人が見える。
赤
赤
赤
桃
青
赤
俺は思わず部屋を出た。 きっと2人には気付かれていないだろう。
赤
赤
青
桃
青ちゃんの部屋の前で待っていると、部屋から桃くんが出てきた。
赤
桃
桃
赤
桃くんの顔は赤くて、でも嬉しそうだ。 こんな顔、見たことない。
赤
桃
赤
桃
赤
桃くんが俺の顔を覗き込む。 その顔に、すごくイライラした。
赤
桃
赤
赤
胸のイライラを気づかれたくなくて、俺は話題を変える。 けど、桃くんの答えは俺の想像とは違った。
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
俺は思わず茶化してしまった。
赤
桃
赤
桃
そんなこと、俺が知りたい。
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
楽しそうに、でも愛おしそうに言う。 そんな人、1人しかいないじゃん。バレバレだよ もう、耐えられない
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃がリビングに向かう。
赤
桃くんはきっと、青ちゃんが好きなんだろう。 そして青ちゃんもまだ自分の気持ちに気づいていないだけで、桃くんが好き。
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃と赤が話している時
青
青
青
泣きたいくらい心臓が痛くて、でも嬉しくって。
青
青
赤
青
青
赤
赤
青
青
赤
青
青
青
赤
赤
青
青
赤
青
青
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
青
青
青
赤
青
赤
赤
青
バタン
青
青
青
青
ぽろっ、、、
青
青
なんだが悲しい気持ちになって、僕は目を閉じた。 心臓が痛いのは気づかないふりをした。
朝
青
青
青
青
青
青
リビング
紫
黄
青
紫
黄
青
青
橙
青
橙
青
青
橙
青
青
赤
桃
青
青
桃
そんなことを思っていると、桃兄が僕の額を自分の手で乱暴に当てた。
青
桃
桃
紫
黄
橙
青
青
赤
紫
青
桃
桃
橙
黄
青
青
紫
青
橙
黄
戻ろうとすると、力が入らず膝から崩れ落ちてしまった。
青
桃
青
桃兄は僕を軽々と抱き上げる。 しかもお姫様抱っこ。
青
桃
桃
青
赤
黄
桃
紫
橙
青の部屋
青
桃
桃兄は案外優しくベッドに落としてくれた。
桃
青
桃
桃
青
桃
桃兄は僕の頭をくしゃっと撫で、ふっと笑う。 そして部屋を出て行った。
青
青
優しい気持ちのまま、僕は眠りについた。
コメント
2件
さところが尊い……続きが楽しみです!
すきですーーーー!!!