ーージョングク sideーー
ナムジュン
ジョングク
ナムジュン
このソクジンって人放っておけないし…
酔ってるみたいだし、 ○○に手出されたら困るしな
ジョングク
ナムジュン
ジョングク
酔い潰れてる○○を優しく 持ち上げる
○○
持ち上げた瞬間俺の方に重心を傾ける ○○…
○○の部屋に着くと ベッドの上にそっと降ろす
部屋は○○らしさで溢れていた
俺が部屋から出て行こうとすると…
キュッ
○○に服の袖を掴まれた
○○
ジョングク
顔が熱くなる
○○が起きてなくて良かった、 余裕ない俺、カッコわる…
ジョングク
○○
グイッ
ジョングク
目の前にある○○の顔…
○○に引っ張られたせいで 一緒にベッドに倒れ込んでしまった
離す様子のない○○…
ジョングク
目の前にある可愛い顔…
抱き締めたらすぐに折れてしまいそうな 華奢な身体…
彼女からほんのり香る甘い匂い…
全部自分のものにしたくなる…
ダメだ…理性が…
ジョングク
人の気も知らずに 気持ちよさそうに眠る○○…
ジョングク
ーージョングク side endーー
ーー翌日
○○
ジョングク
○○
隣に感じる重み…
こ、これはデジャブか…?
恐る恐る隣を見ると…
○○
ジョングク
寝起きのせいか少し機嫌が悪い ジョングクさん
○○
ガチャッ
ナムジュン
ナムジュン
○○
バタンッ
ジョングク
普通に起き上がるジョングクさん…
ジョングク
○○
下に降りると…
ソクジン
ソクジン
急いで私に駆けつけてくるソクジンオッパ
○○
ソクジン
昨日まであんなに気まずかったけど なんだか前に戻ったみたい。
○○
○○
ナムジュン
ジョングク
episode12 end
コメント
1件
今日の妄想小説少し長めで良かったです✯次回も楽しみです_❀