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万 次 郎
見慣れた面々を 見渡し
一息ついて 口を開く
万 次 郎
普段はバラバラな其奴ら
でも 今日だけは違ったらしい
九 井
困惑気に言う “ 九井 一 ”
鶴 蝶
中立的に言う “ 鶴蝶 ”
春 千 夜
否定的に言う “ 三途 春千夜 ”
それら全てを フル無視し
冷たい瞳で 面々を見た
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
そう言うと ドアノブが廻り
ガチ ャ ッ
桃色ふりふり一名
青色きっちり一名
合計二名が 目の前に現れた
万 次 郎
首領として 命令を下すと
二人は 他幹部の方を向き
その顔を 露にした
も も
も も
語尾に♡が見えそうな位に ( ↑まだ見えてない )
萌え声?とやらで 自己紹介する女
それから
夢 叶
夢 叶
伸びた背筋に 凛とした声
かなり真面目な 自己紹介をする女
幹部の視線は各々で
“ 不信感 ” や “ 好奇心 ” 或いは “ 敵対心 ”
視線が交差し 最終的には俺の方に向いた
万 次 郎
万 次 郎
蘭
伸びをしながら 出ていく面々
その後ろ姿を見ながら 俺は一つ
言い忘れに気づいた
万 次 郎
春 千 夜
振り返る全員の中から 目線を一人に絞り
万 次 郎
夢 叶
困惑する其のオンナは 数秒置いて
夢 叶
そう返事をした
万 次 郎
少し不思議そうに 彼女を見る幹部達
其れも 少し目を合わせると 踵を返して出ていった
鶴 蝶
万 次 郎
全員が退出すると
俺も自室へ向かった
君に出会ってから
もう何年が経つだろうか
あの日 あの海の近く
君が私を引き留めたから
私は今 此処にいる
だからね “ センパイ ”
私は 死ぬまで君に尽くすよ
例え どんな理不尽な世界でも
s i d e 夢 叶
コ ン コ ン
夢 叶
ドアを開けると
いつもと変わらない
いつも通り苦しそうな 君がいる
万 次 郎
夢 叶
夢 叶
まだ慣れない 首領という言葉
この言葉を言う度に
センパイはもう “ センパイ ”じゃないのかな?
そう考えてしまう
万 次 郎
少し哀しげな 笑みを浮かべる彼
万 次 郎
それに対して 私は笑顔で
夢 叶
そう言葉を交わすのだ
夢 叶
万 次 郎
万 次 郎
曖昧な答え
でも 付き合いの長さで 大体は分かる
夢 叶
夢 叶
おどけたように 苦笑してみる
昔はこれだけで 君は笑ってくれたんだけどね
万 次 郎
万 次 郎
夢 叶
そんな言葉に
一気に頬が紅くなる私は どうなんだろうか
夢 叶
夢 叶
夢 叶
万 次 郎
夢 叶
“ 純真無垢 ”
君は昔からその言葉が似合った
今は──
どうなんだろうか
万 次 郎
不意に 君が口を開く
万 次 郎
夢 叶
夢 叶
そうだよね? “ ___ ”
夢 叶
万 次 郎
夢 叶
そう言うと 彼の顔に驚嘆が広がった
それが 何処かむず痒く
夢 叶
夢 叶
話を逸らしてしまう
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
夢 叶
... うーん
夢 叶
万 次 郎
夢 叶
思わず と言う様に
君の顔に 優しい笑顔が広がる
この場を離れるのが 名残惜しいぐらい
綺麗な微笑み
でも 仕事はしないと
夢 叶
夢 叶
夢 叶
嗚呼 お別れか
万 次 郎
夢 叶
ガチ ャ ッ
ガチ ャ ッ
夢 叶
扉を開いて 一息吐く
夢 叶
でも 私が目を見開いたのは
“ 昔と変わらない ” 顔をした
元 “ 幼馴染 ” が いたからだ
鶴 蝶
夢 叶
p r o f i l e
も も
田 中 も も T a n a k a M o m o
# あ ざ と 可 愛 い # 梵 天 の メ イ ド
夢 叶
一 ノ 瀬 夢 叶 I c h i n o s e Y u m e k a
# 超 真 面 目 # 梵 天 の メ イ ド
『 ね ぇ 、セ ン パ イ 』
『 で す 。』
梵 天 最 強 メ イ ド
s t a r t
♡ 2000
コメント
72件
フォロー失礼します!
ん?5g?
あ、誕生日1日違いだw 私12月24日なんですww