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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ルカ

…っつ…痛 ぁ

アルフォート・ウェスカー

アルフォート・ウェスカー

すまない

アルフォート・ウェスカー

チュ…ペロ

ルカ

んっ...///

ルカ

大丈夫…です♡

バスタブには男女2人

男は女を後ろから抱き 女が痛がっている手首に愛おしそうに唇をおとす

アルフォート・ウェスカー

ペロ…なでなで

ルカ

…ウェスカー…さんっ///💦

ルカ

大丈夫だから…ね

アルフォート・ウェスカー

…痛むか??

ルカ

少し…でもっ///

アルフォート・ウェスカー

チュ…レロ…?…でも、なんだ?

ルカ

んっ...♡ううんっ汗…なんでもないっ///

アルフォート・ウェスカー

フッ…あぁ。

アルフォート・ウェスカー

ニヤ……感じてるのか?

ルカ

//////っ

ルカ

お、お風呂っ!冷めちゃった!

ザバっと立ち上がると 先ほどまで掴まれていた細い手首を より強くと掴まれ ピリピリとした痛みが走った

ルカ

っ痛 ぁっ♡ん

痛みは何故か じんわりとした快感に変わる

アルフォート・ウェスカー

…焦るな笑

アルフォート・ウェスカー

まだ冷めてないし

バスタブに引き戻され また後ろから抱かれる

アルフォート・ウェスカー

…チュクっ

アルフォート・ウェスカー

ここはあついままだろ♡

ルカ

んあっ♡

ルカ

そこ…ダメっ///

アルフォート・ウェスカー

……本当に?

ルカ

( *///ω///))コクコク

アルフォート・ウェスカー

…じゃあもっと奥ってことだな♡

ゴツゴツした指が奥まで侵入してくる

ルカ

ぁァああっ♡

ルカ

ビクッ♡…ぁっ…あ

アルフォート・ウェスカー

フッ…またイッのか?

アルフォート・ウェスカー

あー、中すごいな笑

ぼーっとする頭で振り向けば 優しいキスが降ってきた

女物の着替えがなく 仕方なくバスローブを渡す

サイズが合っておらず ぶかぶかなバスローブを着た彼女は とても小さくみえた

ルカ

あ、これ、ありがとうございます

アルフォート・ウェスカー

…大きすぎたな笑
少しの辛抱だ

アルフォート・ウェスカー

髪、濡れたままだな

アルフォート・ウェスカー

おいで

ルカ

え…はい♡

彼女をソファに座らせ 細くて艶やかな髪を乾かす

アルフォート・ウェスカー

(私がこんなことをするときがくるとは笑)

想像できなかった行動をとっている自分がおかしくて口元が緩む

ルカ

???

ルカ

…どこか、、変ですか?💦

アルフォート・ウェスカー

いや、

アルフォート・ウェスカー

ルカはキレイだよ

ルカ

////

赤くなりうつむく彼女の髪に唇をおとした

餡ブレラアジト

別室

防音でも時々聞こえていた嬌声がきえ

随分と時間が経った

キャプテンわきを

おいおいおいおい

キャプテンわきを

どうなってる??

キャプテンわきを

ボスはカチコんできた奴、沈めもせず帰しちまうし!

キャプテンわきを

入っていった女はでてこねーし!

キャプテンわきを

な、なんかえっどい声聞こえてたし!!(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))ソワソワ

キャプテンわきを

吾輩気になるっ!!那須那須〜!!

キャプテンわきを

どうなってる!?(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))ソワソワ

那須裕貴

…まぁ…なぁ?

那須裕貴

…なぁ!ニャンコ?

ニャンコスキー

う、?うん。。。まぁ…なぁ…ゴホゴホ

キャプテンわきを

え〜!ボスは遊んでポイってするんだろ?

キャプテンわきを

でてこねぇなぁ(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))ソワソワ

ボスの部屋を覗こうとするわきを

いわさきそす

おぉい‼️やめとけって!

いわさきそす

お前がコロされるぞっ
( ̄∀ ̄)ククク…

キャプテンわきを

でも〜〜吾輩気になるうううぅぅ!

ガチャ

キャプテンわきを

っあ゙ くぅ〜痛ァーー!

那須裕貴

あっ

ニャンコスキー

あっ

いわさきそす

…しらねっε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ

アルフォート・ウェスカー

………

アルフォート・ウェスカー

……お前たち。。

ニャンコスキー

お、俺はなにもっ💦

那須裕貴

っ俺は彼奴をレギオンまで送ってさっき戻ってきました!💦

キャプテンわきを

( ;゚³゚);゚³゚);゚³゚);゚³゚);゚³゚);゚³゚)

アルフォート・ウェスカー

…わきを。。

キャプテンわきを

ハイっ(  ̄ー ̄ )ゞビシッ💦

アルフォート・ウェスカー

……。

アルフォート・ウェスカー

カチャ

キャプテンわきを

:( ; 'ㅂ';):ヒッ

アルフォート・ウェスカー

那須…ラボに連れてけ。

那須裕貴

ハイっ!ボス💦

キャプテンわきを

ギャアァァァァ━━━━(

次の日わきをはロスサントスの街を ほふく前進で1周したとさ

アルフォート・ウェスカー

服…ダメにしてしまったな、

その言葉で 白いシャツに短いネクタイと 黒いワンピース 黒タイツにローファーを履いていたことを思い出す

その後償いとしての情事で 洋服がどうなったかという事を 想像するだけで顔が熱くなる

ルカ

...///

ルカ

ぜ、ぜんぜん大丈夫です///

ルカ

でもどうやって帰ろう…🤔💭

アルフォート・ウェスカー

(…帰すつもりはないが)

アルフォート・ウェスカー

服、買いに行くか

ルカ

えっ、ん〜でもこの格好じゃ💦

ルカ

(自由な街だからといって流石にバスローブで出歩けない💦)

アルフォート・ウェスカー

ああ、じゃあ。

ウェスカーさんがクローゼットからワイシャツとベルトを取り出し、渡してくれた

着替えろということだろう

バスローブを脱ぐのを恥ずかしかっているとウェスカーさんは

アルフォート・ウェスカー

外に出ておく

ルカ

あ、はい。すぐに行きますね

ルカ

(いっぱい色んなところ見られてるけど、全然恥ずかしいっ///見ないでいてくれるなんてやさしいなぁ♡)

シャツを着て、ベルトをウエストに巻く

ルカ

あ、ウェスカーさんのにおい♡…する…気がする//

断片的に思い出す

耐えるような吐息や 頬に触れた首元の感触が フラッシュバックし ゾクゾクとした感覚がおそう

ルカ

んっ...///やば♡ふぅーーーー

深く息を吐き、こみ上げそうになった熱を逃がす

ルカ

(たった数分離れただけなのに
もうウェスカーさんに会いたくなってる)

急いで出口に行こうとドアに近づくと

アルフォート・ウェスカー

ガチャ

アルフォート・ウェスカー

…着替えたのか…

ルカ

あ…はい♡どうですか??^^

アルフォート・ウェスカー

…短いな

アルフォート・ウェスカー

〈れりあ〉

聖母れりあ

〈はい〉

アルフォート・ウェスカー

〈履いてないズボンあるか?〉

聖母れりあ

〈はい、あります〉

アルフォート・ウェスカー

〈持ってきてくれ〉

聖母れりあ

〈了解〉

ルカ

??(無線??)

程なくして、ノックの後に女の人が入ってきた

聖母れりあ

ボス。どうぞ

チラっと私の方をみたが、仮面で表情は見えない

ルカ

あっ

アルフォート・ウェスカー

大丈夫そうだ。下がっていいぞ

聖母れりあ

はい、ボス

言葉を交わすことも出来ずに部屋から出ていってしまった

アルフォート・ウェスカー

これを履いて、服を買いに行こう

ルカ

あ、ありがとうございます💦

受け取った赤いホットパンツを履く

ルカ

これ、で、大丈夫ですか??(๑•᎔•๑)

アルフォート・ウェスカー

ふふ

アルフォート・ウェスカー

…赤が似合うな、ニヤ

満足したように頷くウェスカーさんはまた不敵な笑みを浮かべた

愛車にルカを乗せ 服屋に急ぐ

スピード出しすぎたせいか 服屋に着くとルカはプルプルるふえていた

アルフォート・ウェスカー

すまない
いつもの癖で。

アルフォート・ウェスカー

怖かったか??

ルカ

あ…いえ、大丈夫です!なんでもないです!

アルフォート・ウェスカー

…そうか

アルフォート・ウェスカー

行こうか

ドアを開け、ルカの手を引く

アルフォート・ウェスカー

(怖がらせてしまったな)

ルカ

はい!

ニコっと笑う彼女はもう震えていない ホッと安堵する

店に入ると彼女は くるくると表情を変えながら試着していく

とても楽しそうだ

アルフォート・ウェスカー

(だが)

アルフォート・ウェスカー

あー、ルカ。

ルカ

はい!ウェスカーさん!

アルフォート・ウェスカー

ww

アルフォート・ウェスカー

あー、あれだ、その…

ルカ

???

アルフォート・ウェスカー

…まずは、、下着、買わなきゃなww

ルカ

( ゚∀ ゚)ハッ!………//////。

ルカ

ごめんなさい〜////💦

この街の服屋はガラス張りが多い 外から見られないようできるだけ斜線に入るようにしていたが

カーテンの隙間からのぞくカラダに私の方が耐えられなかった

ルカside

アジトからでて、自分では絶対に買えないであろう高級車に導かれる

丁寧にエスコートされ、座席に座ると

ルカ

あっ

ルカ

(ウェスカーさんのにおい♡)

彼に包まれたような感覚に嬉しさがこみあげる

同時に情事を思い出す

ルカ

/////

彼のもち物で鼓動が早くなるほど、いやらしい女になったのかと恥ずかしくなる

でも止められない強すぎた快感のフラッシュバック

隣をみると運転する彼がもっとかっこよくみえた

さざ波のような熱が下腹部に集まるのを感じた

ルカ

ビクッ///

ルカ

…っ♡…ハァ////

服屋に到着すると彼は車のスピードが早すぎて怖がっていると勘違いしてくれた

ルカ

(ふしだらな女すぎる(>︿<。))

優しさに少し罪悪感を覚えた

勘違いした彼と一緒に服屋に入った

ルカ

(久々の新しい服!)

ルカ

全部かわいい〜> ω <

たくさん試着しているうちに、彼から下着を着ていないことを指摘された

ルカ

わーーーー!
ごめんなさいーーーー///💦

ルカ

(も〜〜💦何やってんの!ばかばか!)

適当な下着を選び、高すぎない洋服を選んだ

ルカ

あ、

ルカ

(お金全部ないんだった…)

ルカ

(1番安いの〜…)

アルフォート・ウェスカー

悩んでるのか??

ルカ

え?

ルカ

あ、はい💦かわいいの多いから選べなくて

ルカ

(嘘ついちゃった)

アルフォート・ウェスカー

…今着てるのはそのまま着て帰ろう。

アルフォート・ウェスカー

店員。この子が試着したもの全部詰めてくれ。

ルカ

え!?ウェスカーさんっ💦

ルカ

…私、本当にあれが全財産なんです。だから…

アルフォート・ウェスカー

これは私が払う。

アルフォート・ウェスカー

それに、返金しておいたよ。心配するな。

ルカ

えっ

スマホを確認すると

アルフォート・ウェスカー 300.000.000 受取

ルカ

っ。…いいんですか??

ルカ

私、なにも…>_<、

ルカ

ウェスカーさんの、ギャング、に

ルカ

あんな失礼なことしておいて

ルカ

私1人なんかじゃ、到底っっ

言葉を遮るように、大きな体で抱きしめられる

アルフォート・ウェスカー

君が…ルカがいれば充分だ

彼の優しさに 抱きしめ返し、すすり泣くしかできなかった

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