私が彼に恋をしたのはつい1か月前。
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まじか。
目黒蓮
目黒蓮
〇〇
席替えの結果は蓮くんと隣になった
蓮くんはクラス1
いや、学年1と言っても過言ではないくらいの人気者
だからそれはもうモテるモテる。
正直蓮くんの隣にはなりたくなかった
他の女子からの嫉妬が半端ない。
それにこんな地味な私なんかがなったら嫌われるに決まっている
…まあいいか、北斗がいれば
北斗は幼稚園の時から仲良くしている
所謂"幼馴染"ってやつだ。
だから小さい時から悩みは全部北斗に相談している
それで北斗はいつもその悩みを解決してくれる
自慢の幼馴染だ
チャイムが鳴る。
昼休みの合図。
今日の席替えのこと、北斗に相談してみよっかなぁ
そんなことを考えながら別のクラスの北斗の元へ向かう。
〇〇
松村北斗
松村北斗
〇〇
〇〇
松村北斗
〇〇
〇〇
松村北斗
〇〇
松村北斗
松村北斗
〇〇
やっぱり北斗に話す時が楽になる。
そして放課後。
今日はなんか疲れちゃったなぁ。
早めに帰って早めに寝よう。
家に帰ってふとスマホを見ると
蓮くんからメールが来ていた。
あれ、私連絡先教えてないよね
それになんでわざわざ私に連絡してきたんだろう。
少し気になってそのメールに返信してみることにした
目黒蓮
〇〇
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
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目黒蓮
〇〇
目黒蓮
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目黒蓮
目黒蓮
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目黒蓮
目黒蓮
〇〇
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
〇〇
蓮くんと会話をしている間は
ずっと心臓がドキドキしていた。
だって、いきなり"可愛い"だなんて言われるんだもん。
そんな事を言われ慣れてない私にはレベルが高すぎる。
それに心の準備だって出来ていないのに。
蓮くんのことを考えるとこんなにドキドキするのはなんで?
私、蓮くんのこと好きなの…?
コメント
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ブクマ失礼します!