〇〇
は?うるせー!
海人
〇〇落ち着け!
〇〇
あ、
〇〇
ごめん
〇〇
こういうことになると自分のことコントロール出来なくて…
廉
〇〇今不満あるやろ?
〇〇
ある…
紫耀
〇〇俺言ったよな?いつでも頼れって
〇〇
うん
紗奈
フフフやっぱり殴れないじゃん
〇〇
もう辞めて…
〇〇
またコントロール出来なくなる…
海人
お前らその辺にしとけ
梨沙
なんでよ!
梨沙
その女の味方をするの?!
廉
するも何もあんたらがいじめてたんだから
紗奈
でもよく私たちを信じてたね?3人とも
紗奈
うちらの方が好きだったの?
紫耀
別に好きじゃねぇ
海人
あと、俺らが○○に近づいただけだから
海人
だからもう俺らにも○○にも近づくな
梨沙
はい…
紗奈
分かりました
梨沙
紗奈行こ
紗奈
うん
廉
待てよ
廉
〇〇に謝んねぇのかよ
紗奈
○○ちゃんごめんなさい!
梨沙
いじめてごめんなさい!
〇〇
いいよ…でももうやらないでね
紗奈
うん
梨沙
もうやらない
〇〇
はぁ…
廉
〇〇ごめん
海人
ごめん信じてやれなくて
〇〇
ほんとだよ…
〇〇
気づくの遅すぎ
〇〇
こっちは本当のことずっと言ってたのに
紫耀
ほんとに気づくの遅い
〇〇
紫耀くんもね
紫耀
俺も?
〇〇
うん
紫耀
で、2人はまだ○○のこと言いなりにするの
海人
そのつもりだけど
廉
そうやけど
〇〇
え?
廉
これからもお前は俺らの言いなりだ
〇〇
えぇぇぇぇ!