私
今日も…か
私はこの学校に来てからずっと いじめられていた。
咲島
よォ、××。まだ学校きてんのかよ。w
あぁ、まただ。 このバカに話しかけられるのは。 これで何度目だ。
咲島
おぃ、何無視してんだよ。
嫌いなら 話しかけなければいいのに。
咲島
ちょっと顔がいいからって調子乗ってんじゃねえぞ!
私
顔がいい…褒めてくれるんですね。
咲島
うるせぇよ!
彼女が私の顔を叩く音は 教室に響き渡った。
田島
おぃ、見ろよ××またやられてるぜw
邨居
咲島もあんな奴構わなければいいのにねぇw
ほんとだよ。
緋月先生
おい、ホームルーム始めるぞ。
先生が教室に入ってきた途端 あいつらは大人しくなった。 本当は強くないから。
緋月先生
そうだ、××はこのあと多目的室に来てくれ。
最近毎日私は呼び出されている。 そのせいか、あいつらには 「チクリやがって」 と言われている。 こんなくだらない事で 言うわけないだろ。
緋月先生
おい、まだか?
私
辞めてください。
私
お願いします。
私
今日はダメなんです。
緋月先生
そんなこと俺には関係ないから。
私
そうですか。
緋月先生
早く
私
はい
あぁ、気持ち悪い どうしてこんな中年のオッサンと 【行為】をしなければいけないのか
緋月先生
やっぱり××は胸がでかいな。しかも太腿もちょうどいい肉付きだ。
緋月先生
咲島とは違うな。
私
そうですか。
私をあんなビ×チと 比べないで欲しい。 というかこのオッサン、 他の奴ともシているのか。
緋月先生
俺のを喉ま×こに挿すぞ
私
ん”っ!
何度やってもこのイマ×チオは 慣れない 慣れなくていいが
緋月先生
うっ…
私はあまりの気持ち悪さに、 オッサンの液体を吐き出した。
緋月先生
ダメじゃないか。
緋月先生
ちゃんと飲まなきゃ。
私
…
そんな事出来るか。
緋月先生
次は下のお口で咥えてね。
私
…
静かな多目的室には オッサンの吐息と 穢らしい音が響き渡っていた。