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麗華
ジンシ様好きな人にますよね
ジンシ
なぜそう思う
麗華
顔に出でいるからです
麗華
私幼い子頃から人の顔見たら何思っているわかるんです
麗華
本当嫌になります
ジンシ
そうか
麗華
あそこにいる子ですね
麗華
話に居てきますわ
麗華
ねえねえ
猫猫
何ですか？
麗華
私麗華
麗華
貴方は
猫猫
猫猫です
心の中位高いひとかな？このかんじだと
麗華
猫猫か，じゃあ私は猫ちゃんて呼ぶね
麗華
よろしくね
猫猫
よろしくお願いします
麗華
敬語はいいの
猫猫
それでわお言葉に甘えて
猫猫
よろしく
麗華
猫ちゃん見てると昔の事思いだすな
猫猫
昔のこと？
麗華
そうよ
麗華
猫ちゃんだけ話してあげる
麗華
昔のことより
麗華
お父様の仕事はとても重役なの
麗華
皇帝のお手伝いのひとだった
麗華
お母様優しいかった
麗華
ある日お父様は言ったの
父上
お前さんは皇帝の妃の候補にたってもらおう
麗華
嫌です
父上
なぜだ
麗華
私より賢い妃になる人の方がいいと思います
父上
だめだ
麗華
私は色んな知識も持っているし
麗華
他の仕事で成果出したいのです
麗華
お願いします
父上
わかった
父上
皇帝に言って行きますよ
麗華
ありがとうございます
麗華
父上
お母様
貴方は1番娘の為に行動する人なんだから
麗華
お母様
お母様
私達は貴方の幸せを願っているから
お母様
ちゃんと成果だしなさいよ
麗華
分かりました
主
今日はここまで
主
いいねおしてね
麗華
またみてください
猫猫
見てください
父上
麗華が俺から離れてくよー
父上
寂しいよ
お母様
弱気なことを言わないの
麗華
父上私は大丈夫だから
父上
けど
主
また見てくださいよ
主
よろしく
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