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テラーノベル(Teller Novel)

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ur 🎸

おはよ、

et 🍫

おはよぉ

昨日は中々寝付けず早起きをしてしまった

リビングに行ってみると

美味しそうな匂いが私の鼻をくすぐった

et 🍫

おいしそ

ur 🎸

今日学校だから

ur 🎸

朝ごはん作った

et 🍫

ありがとうー!

ur 🎸

もうすぐ出来上がるから顔洗ってきな

et 🍫

はーい

et 🍫

urままありがとうー!

ur 🎸

なんだよw

et 🍫

へへ

身支度を済ますとテーブルに豪華な朝食が並んでいた

et 🍫

フレンチトースト?!

et 🍫

すご!

et 🍫

いただきます!

ur 🎸

召し上がれー

et 🍫

、、

et 🍫

うま!

ur 🎸

良かった

et 🍫

天才じゃん!

ur 🎸

まぁね

et 🍫

ーー!

et 🍫

ーー、、!?

ur 🎸

ーー

et 🍫

ーー!!!

et 🍫

ごちそーさま!

ur 🎸

食器あらうから

ur 🎸

水に漬けておいてね

et 🍫

はーい

ur 🎸

俺も洗ったらすぐ行くから

et 🍫

玄関で待ってるよ!

ur 🎸

はーい

et 🍫

(まだかなー)

et 🍫

、、

et 🍫

(いつまで私はここに居るんだろう)

et 🍫

(yaくんが心配だよ)

et 🍫

(ご飯とか大丈夫かな、、)

ur 🎸

行くぞ

et 🍫

うん、

色々心配で落ち着かない

et 🍫

でさー

ur 🎸

www

et 🍫

yaくんってほんとにかっこいいの

ur 🎸

また、推しの話かよ

et 🍫

悪い?w

ur 🎸

別にーw

et 🍫

urありがとね、守ってくれて

ur 🎸

、、おう

urは照れくさそうに返事をして

少し耳が赤かった気がした

et 🍫

でも、私yaくんが、心配なの

ur 🎸

そりゃそうだ

et 🍫

ご飯食べてるか、とか

et 🍫

色々

et 🍫

だから、私は帰るべき場所がある

ur 🎸

うん

ur 🎸

分かってるよでもetが心配で

et 🍫

ありがとね

et 🍫

でも、私はへっちゃらなの

ur 🎸

ほんとか?

et 🍫

うん!

et 🍫

迷惑って言われてた時、悲しかったけどしょうがないし

ur 🎸

ま、なんかあったら言えよ

et 🍫

うん、ありがとう!

学校につくといつも通り

クラス中ではyaくんのファンクラブの話だった

生徒1

etさん入んないの?

生徒2

そうだよ!

生徒2

etさんの推しじゃん!

et 🍫

もう推しじゃないし、、

生徒2

嘘つけー!!

et 🍫

あはは

なぜか、私の推しがyaくんだってことがバレてしまった

et 🍫

(幸い本人にはバレてないようだけど、、)

なぜバレてしまったのかそれは

私が昼休みyaくんの生配信を見ていたら

生徒1

wwうけるー!

あの子に見られたからだ

et 🍫

(数年前だったから平気だと思ってたのに、、)

et 🍫

(というか、言わないでっていったのに)

生徒1

でもさー!私もyaくんのファンなんよ!

et 🍫

うん、?

生徒1

だから仲良くしよ!語り合お!

et 🍫

だから、もうファンじゃないってw

生徒1

またまたーw

教員

授業始めるぞ

生徒1

やべ

et 🍫

(助かった、、)

et 🍫

(それより、謝んなきゃ)

et 🍫

(昼休みyaくんに謝ろう、、)

頭の中でシュミレーションをしながら

授業を受けた

et 🍫

やっと昼休みだ

生徒2

etちゃーん!

生徒2

2人来てるよ!

et 🍫

あー!おけ

et 🍫

ごめん、2人とも

et 🍫

yaくんに謝りたいことあるから

et 🍫

2人で食べてほしい!

na 🍪

分かりました!

rn ❄️

明日食べましょ!

et 🍫

うん!

et 🍫

ごめんね

et 🍫

(yaくん探そう)

私は1年生フロアに足を運んだ

et 🍫

(rnと同じクラスだからここか)

et 🍫

すみません、

et 🍫

yaくんいますか

1年生徒

あいつならさっき

1年生徒

先輩と屋上行きました

et 🍫

ありがとう!

et 🍫

(jppさんかな?)

私はドキドキしながら

屋上へと向かった

et 🍫

よし、

気合いを入れて扉を開ける

et 🍫

yaくん!

ya 🍗

あ、

生徒1

あ!etちゃん!

生徒1

ちょうどいいところに!

et 🍫

え、、

生徒1

だって!etちゃんyaくんのファンでしょ?

et 🍫

は、、

et 🍫

そんなわけ、、

生徒1

えー?!

生徒1

だってこの間まで yaくんの生配信見てたじゃん!!

ya 🍗

、、、

なんで、

なんで言っちゃうの

言わないでって言ったのに、、

et 🍫

あれは!、たまたま、みてて、、

生徒1

嘘だよ!

生徒1

だって、何回も見てたじゃん!

生徒1

しかも、今日の朝urくんと話してたの聞いてたもん!

et 🍫

、、、

もうダメだ

ya 🍗

、、、

ya 🍗

どうゆうこと

et 🍫

っ、、!

yaくんの冷たい視線が私の心を貫いた

et 🍫

、、

言葉が出ない

息の仕方も忘れたかのように

息も、時間を全て止まった

et 🍫

、、

et 🍫

ごめ、、

et 🍫

そんな、つもりじゃ、、

生徒1

えー?!

生徒1

もしかしてファンだって言わないで近づいてたの?

生徒1

卑怯じゃん!

et 🍫

ど、して

生徒1

えー?なにが

上手く言葉がでない

涙が溢れながら

必死に問う

生徒1

だってさー!

生徒1

内緒にしてても楽しくないし!

et 🍫

耐えきれなくなり私は屋上から、

いや、学校から出ていった

ya 🍗

et 🍫

ど、して!

et 🍫

グスッ

et 🍫

どうして、

et 🍫

どうしてこんな目に!!

et 🍫

内緒にしてって言ったのに、、、

et 🍫

もうやだ、

足が上手く動かない、、

urにも、naさん、rnにも迷惑かけれない

et 🍫

どうすればいいの

何も分からない

何も出来ない

ただ未来だけが暗くなった気がした

et 🍫

家にも、帰れないよ

et 🍫

学校もいけない

et 🍫

どうしようかな

とっくに枯れてしまった涙を拭きながら

これからのことを考えた

et 🍫

どうにでもなれ

自暴自棄になって宛先もなく走り続けた

et 🍫

ハァハァ、

et 🍫

お腹すいたな、、

体力の限界と共に私は眠った

もう推しなんかじゃない!

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