テラーノベル
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コメント
4件
最後、、、あきらですって言ってた?

めちゃくちゃ最高な物語でした!!
数週間後
ここまでの教室は、 特別なことなんて何も起きてなかった
まぜた
あっと
ちぐさ
けちゃ
誰かが騒いで、 誰かが文句を言って、 誰かが机に突っ伏して寝ている
あっきぃ
その中に、あっきぃもいる
窓際の席で、外を見ている
前みたいに中心じゃない でも、端でもハブられてもいない
授業中
ノートを取りながら、 隣の会話を、少しだけ聞いている
まぜた
ちぐさ
あっと
けちゃ
あっきぃ
ちぐさ
あっと
まぜた
けちゃ
あっきぃ
大きな反応もせず、空気を整えた
昼休み
周りの人が机を寄せる流れになって、 自然に輪ができる
あっきぃ
あっきぃは少しだけ迷って、 そのまま席を動かさない
でも、誰もそれを問題にしない 会話はちゃんと届く距離にあった
放課後
俺はこの日初めてあっきぃと話した
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃは眉をひそめて すぐに否定しようとして──やめた
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
その瞬間 あっきぃは自分でも気づかないまま 口角を少しだけ上げていた
作った笑顔でも、 自分を守るための笑顔でもなかった
ただ、ここにいて 安心してる顔だった
放課後
夕焼けの廊下をあっきぃと歩きながら、 あっきぃがぽつり、と言う
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
世界は完璧に優しくなったわけじゃない
嫌われる可能性も 誤解される不安も 全部、まだある でも
一人の世界に閉じこもる 必要は、もうなかった
この日、あっきぃは 当たり前に家に帰って 当たり前に明日の準備をして 当たり前に眠った
それが出来ることが、 何よりの証明だった
𝕖𝕟𝕕
ここから主の最後のあとがきなんで、興味ない方は全力連打をおすすめします
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
まぜた
けちゃ
ちぐさ
あっと
主
ちぐさ
まぜた
あっと
あっと
ちぐさ
けちゃ
まぜた
主
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
主
主
ぷりっつ
あっきぃ
主
主
主
主
主
主