おはようございます。
桃坂洵三十路。
起床。
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
時は遡ること昨夜…
亞伽羅
亞伽羅
桃坂 洵
亞伽羅
桃坂 洵
この人は言葉の返し方に困る人だな。
本人に言ってしまったらブラック亞伽羅 が出るであろう事を心中に収め
まだ信じきれない状況を整理していた。
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
藍
頭の中がパンクしそうだと思っていた所で
亞伽羅さんに藍ちゃん、 と呼ばれていた少年が
後ろからパタパタと音を立てて近づいてきた
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
そう言って少年は意味深な爆弾と
人間の三十路を1人置いて去っていった。
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
コンコン
桃坂 洵
昨夜の少年は失礼しますと言って
部屋に入ると
藍
桃坂 洵
桃坂 洵
藍
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
桃坂 洵
普段以上の気力を使い果たした三十路は
こうなるのである。
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
藍
藍
藍
桃坂 洵
藍
藍
藍
藍
桃坂 洵
藍
藍
藍
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
これから何が起こるのか
何を言われるのか全く分からないまま
薄暗い、何か独特な雰囲気が流れる
長い廊下を少し仲良くなった藍くんと 共に歩いていた
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
桃坂 洵
藍
それ少し前にも聞いた気がするなと 思っていると
藍くんが足を止めた
藍
桃坂 洵
藍
藍
桃坂 洵
コンコン
藍
そう藍くんが壁に話しかけるとどこからか
亞伽羅
少し男らしい亞伽羅さんの声 が聞こえてきた
どこから入るのだろうと考えていると
薄暗かった廊下とは一変して
上座に座った男性と
その横に座っている若い男性
部屋の両脇には、
妖と謳われるモノ達が座っていた
桃坂 洵
桃坂 洵
この部屋中に張り詰めている空気に
息苦しさを感じていると
上座に座った貫禄のある男性が口を開いた
?
桃坂 洵
?
?
日下部 権双
桃坂 洵
彼が頭領だと言うことはすぐに分かった
自然とピンとなる姿勢
彼から漏れ出る雰囲気と圧に 押されているのが
よく、分かった
日下部 権双
日下部 権双
桃坂 洵
日下部 権双
日下部 権双
日下部 権双
そう言うと上座に座っていた頭領が消え
周りに座っていた妖達も何処かに消えた。
気づけば部屋も変わっていた。
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
日下部 笙甲
日下部 笙甲
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
有難い気もするが、
元の世界に戻った後が怖い
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
桃坂 洵
桃坂 洵
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
桃坂 洵
日下部 笙甲
日下部 笙甲
日下部 笙甲
桃坂 洵
桃坂 洵
コメント
22件
さっき、連載の1話から全て読んでしまいました…!!✨面白くて素敵な物語ですねっ😊!続きを楽しみにしてます!
めちゃっぱやな更新、お疲れ様っす!!!! いやぁ、確かに、これは、読み手次第で、BL(ボソッ 妖達のお名前がね、難しくてね、読めなかったです((( 第5話も楽しみに待ってます!!!!
新キャラ…!トイレシーンは笑いましたね笑 第5話も楽しみにしてます!