ナチ×日本(きなこ餅さんリクエスト!)
やぁ諸君、久しぶりだな。 ナチス・ドイツだ。
あの低浮上駄作者のクソみたいな情景描写に代わって、 今回はこの私が物語を進めていこう。
これは私の初恋の話だ。聞きたいか? ......そうか、どうしてもと言うなら話してやる。
会社:
ナチス
日帝
あれは私と日帝が会社で仕事をしていた時のことだった。
私と日帝は上司の都合もあって二人で共同作業することが多く、 その日もいつも通り仕事をこなしていた。
日帝
ナチス
日帝
ナチス
嬉しそうに笑う日帝。 可愛らしく優秀な後輩のおかげで仕事の能率が100倍はUPしそうだ。
日帝
ナチス
そう、この決定が私の初恋に繋がることになったのだ。
日帝
ナチス
日帝
日帝の視線の先には、 玄関前を掃除している人が居た。
日帝の親族だろうか、と思っていると 掃除の手を止めて振り返った。
??
白い肌に真っ黒な澄んだ瞳。 あどけなさの残る幼い顔立ち。
一瞬天から舞い降りた天使かと思った。
日帝
日本
ナチス
いかんいかん、私としたことがつい見とれてしまった。
日帝
日本
ぺこ、と一礼する日本くん。 ......なんか胸がドキッとしたような...
ナチス
日本
カタカタと下駄の音を響かせて、日本くんが家の中に去っていく。
日帝
ナチス
リビング:
ナチス
日帝
座って息をつくと、日本くんがお茶を持ってきてくれた。
日本
日帝
ナチス
日本
笑顔が温かい。 日本くんと話していると日頃のストレス全部消え去りそうだ。
日本
日帝
日帝と日本が席を外す。 二人の姿が台所に消えたところで、私は背後の気配に目を向けた。
ナチス
??
廊下に繋がるドアが開く。 その隙間からチラッと猫耳が見えた。
ナチス
にゃぽん
猫耳にセーラー服。中学生くらいだろうか?
にゃぽん
ナチス
コーヒー噴き出しかけた。あっぶね....
にゃぽん
ナチス
にゃぽん
ナチス
にゃぽん
どうやらこの仔猫は色恋沙汰が大好物らしい。 しかしあんまりベラベラ喋っていいものなのだろうか......
にゃぽん
ナチス
にゃぽん
ナチス
日本くんの乱れた姿が瞬時に頭の中に浮かんだ。 いやいや何を考えてるんだ私は!!!
まだ会って数時間の、しかも後輩の弟にそんなみだらな......
にゃぽん
ナチス
にゃぽん
そんなこんなで押し問答していると、 日本と日帝が大量のお酒を抱えて帰ってきた。
日帝
にゃぽん
日本
にゃぽん
そしてにゃぽんはチラッと私の方に視線を寄越して、口パクでこう言ってきた。
"べ ッ ド は さ ん か い ☆"
ナチス
にゃぽん
日帝
にゃぽん
日帝
ナチス
日帝
飲み始めて2時間。 もう見事なほどに出来上がった私と日帝は、ろくに舌も回っていなかった。
すると、私から誰かがグラスを取り上げた。
ナチス
日本
日本くんが心配そうな顔でこちらをのぞきこんでくる。
ナチス
日本
どさっ、と。
日本
ナチス
すり....と頬を撫でる。 日本くんは何が何だかよく分かっていないようだ。
そしてそのまま耳元で囁く。
ナチス
日本
ナチス
日本
天然か。そこもまた可愛らしい。
ナチス
日本
ぐいっと顔を掴んで無理やり目線を合わせる。
ナチス
日本
𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
コメント
7件
アメリカ×日本 お願いします! 日本猫耳ありです!
尊いちぬ🥺😭😇✨️🪦🙏🏻