主
どうもこんにちは!毎度おなじみ主です!
主
投稿遅れてすいませんでした!!!!
はるてぃー
アホじゃん。
うた
最低だな。
山田
駄作の上に投稿頻度も遅いのかよ。
こむぎ
新しい小説も投稿せんしな。
たくぱん
どうせネタ無くなったんだろ。
きゅー
だから馬鹿なんですよ!
そー
YouTube見る時間あるのに小説は書かないんすか?
主
皆ひどい!ゆーま君しか勝たん!
ゆーま
え、普通にきもいんでやめてください。
主
え?味方何処?
はるてぃー
駄作者が落ち込んでる間に本編始めまーす!
そー
今回はyu×hrです!
うた
地雷の人は回れ右!
山田
それでは~?どうぞ!
__________________________________ はるてぃー視点 どもども、はるてぃーです!今日は俺の彼氏が年に一回帰ってくる日,,,,! めちゃくちゃ楽しみ!今から何しようかそわそわしてる,,,,w
はるてぃー
はぁ,,,,,はやくかえって来ないかな,,,,?
ゆーま
え?もう来てますけどw
独り言のつもりだったんだけど、後ろにはもう既に彼がいたらしい。 彼は無邪気な子供の様な顔で笑っていた!
はるてぃー
ビックリした,,,wゆーまお帰り!何する?何も準備してないけど。
ゆーま
んー,,,,久々にマイクラとかします?
はるてぃー
えー!いいじゃん!PVPしよ!絶対負けないからな!
ゆーま
こっちのセリフなんですけどw僕も負けないですからね!
やっぱり久しぶりにゆーまと顔を合わせると心が満たされるような感じ。 いつも見るのは写真の中のゆーまだけだから話したいこともたくさんあった。 こんな日々がずっと続いてくれればどんなに幸せだろうか。 __________________________________
はるてぃー
だ”ー!また負けたんだが!
ゆーま
流石に僕もはるさんに負けるほど劣ってないですよ~w
はるてぃー
煽ってるだろお前!マリオカートなら勝てるし!
ゆーま
それはちょっと勘弁してくださいw
はるてぃー
www,,,やっぱ久々話すと楽しいな!
ゆーま
そうですね!一年越しだと話すこともいっぱいありますし!
はるてぃー
俺ももうそろそろゆーまの所に行こうかなー,,,w
ゆーま
ダメッ!,,,今はまだ,,,来ないでくださいよ?
分かってる。全部分かってるよ。俺がそっちに行っちゃいけないことも、 ゆーまがそれを望んでいないことも、もうゆーまに会えないことも,,, 全部,,,,,分かってる,,,から。
数年前の、まだ寒い冬だった。今でも鮮明に覚えている。 雪が降っていた日。一緒に服を買いに行った帰り道の事だった。 あの日、ゆーまは死んだ。凍った路面で滑ったトラックにはねられた。 ホントは俺が死ぬはずだったんだ,,,。俺がボーっとしてたから。 わざわざ雪の日にでかけようなんて誘ったから,,,
はるてぃー
ッ,,,ごめん、もうそんなこと言わないから安心して?
ゆーま
またいつかその時が来たら、一緒に暮らしましょうね,,,!
ゆーまは笑っていたけど、どこか悲しそうな顔をしていた。 俺はうなずくことしかできなかった







