テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕を忘れる君と

一覧ページ

「僕を忘れる君と」のメインビジュアル

僕を忘れる君と

4 - 僕を忘れる君と 4

♥

40

2020年04月04日

シェアするシェアする
報告する

るぅとくん

ごめんなさいグスッ泣

なーくん

ちょ!るぅとくん!

ピーンポーン

ジェルくん

お!るぅとどうしたん?

るぅとくん

うぅぅ グスッ泣

ジェルくん

取り敢えずあがり?

るぅとくん

〜〜〜って言っちゃった

ジェルくん

そっか。るぅとも辛いもんな。

ジェルくん

よしよし、がんばったな。

るぅとくん

っ僕なーくんに謝ってきます!

ジェルくん

頑張って💪
きっと許してくれる!

ピーンポーン

るぅとくん

なーくん、ごめんなさい

るぅとくん

話を聞いてくれませんか?

なーくん

ごめん、帰って

るぅとくん

嫌です。なーくんが出てきてくれるまで、ここで待ってます。

なーくん

そう…(無関心)

それから5時間

なーくん

るぅとくん、帰ったのかな。

ガチャ

なーくん

え?まだ居たの?

るぅとくん

出てきてくれるまで待ってます。っていいましたよね?

なーくん

ほんとに、何考えてるの?
俺が来なかったらどうなってたか。

るぅとくん

でも来てくれたじゃないですか。

るぅとくん

ありがとうございます

なーくん

取り敢えず冷えたでしょ?

なーくん

お風呂入っておいで。

るぅとくん

じゃあなーくんも一緒に入りませんか?

るぅとくん

僕の体をあっためて欲しいです。

なーくん

ふふっそうだね。

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚