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(’ω’)サイコウカヨォォォォォォォ
自然にかわいいって出るってことは本当に毎日のようにかわいいって言ってたんだなと思うともうまじでやばい(語彙力)
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
とある休日。
近所のショッピングモールに来た。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
一週間前にリリースされた新作のゲーム。
二人の好みがバッチリ合うと言って ずっと前から狙っていたゲームだ。
二人でワイワイして楽しみたかったけれど
今はもう他人行儀でしか楽しめなそうだ。
欲しかったゲームも買えて どうしようかと悩んでいたところだった。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
そう言って俺の腕を引っ張る。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
何階か登ったフロアの ある店の前に来た。
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨくんが持ってきたのは 黄色いパーカー。
俺はあまり選ばない色だけれど。
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
キヨくんは伏し目がちになって 話し始めた。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
それは間違ってなかった。
あんな状態の恋人を見て 笑えるはずがなかった。
俺ができるのは精々 下手くそな愛想笑いだけ。
レトルト
俺は咄嗟に謝った。
キヨ。
キヨくんは困ったように笑った。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
そう言って会計を済ませる。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨくんが買ってくれた服に着替える。
たったそれだけなのに やけに緊張した。
キヨ。
キヨ。
レトルト
呟くように言ったその言葉を 俺は聞き逃さなかった。
レトルト
キヨくんが口癖のように言っていたこと。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨくんに微笑みかけ、 ショッピングモールを後にした。
TO BE CONTINUED…