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テラーノベル(Teller Novel)
白尾詰め。

白尾詰め。

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11

ねこちゃん。🐼🎤(🔞)

♥

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2023年11月27日

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⚠️注意⚠️ nkknです。 🔞要素あるので注意! 受け猫化します! 地雷の方は回れ右! それではどーぞ!!

朝、暑かったのか汗をかいてたのでお風呂に入った。 鏡を今日初めてみた瞬間驚いた。

きんとき

み、耳が...

そう、人間の耳じゃないのが生えてた。 多分猫で、色は黒。よく見たら尻尾も生えてるじゃん。

触ってみたらちゃんと感覚があった。 Nakamuにあったら絶対まずいな…。

きんとき

とりあえず出なきゃ

Nakamu

あ、きんときおはよ

きんとき

ん、おはよ

耳はパーカーのフードで隠して、しっぽはズボンの中に隠した。 耳も畳んでフード被ってるからバレないはず。

Nakamu

ん?フードなんて被ってどうしたの?

きんとき

え、あ…ちょっと寒くて

Nakamu

…そお?暖房つける?

きんとき

んーん、大丈夫

なんか怪しまれてるけどNakamuは確信を持ててないし大丈夫だろう。 ご飯食べたら部屋に戻ろう。

Nakamuが用意してくれたご飯はいつもより匂いがした。 見た目以外にも猫っぽくなってきてるのかなぁ…?

きんとき

ごちそうさまでした

きんとき

俺、部屋戻るね~

Nakamu

はーい

ぽふっと音を立ててベッドに横になる。 たたんでた耳も解放して、フードもとる。 しっぽもかズボンからら出して楽にする。

きんとき

ふわ~、ねむ…

これも猫化のせいかなぁとか呑気に考える。

しばらくうとうとしてるとガチャって音がして焦った時にはもう遅かった。

Nakamu

きんと…え、どうしたのそれ

きんとき

えっと…これは…

咄嗟に耳を手で隠したけどバレバレ。 しっぽも見えてるし。

きんとき

朝起きたらこうなってて…

Nakamu

ふーん…?

Nakamu

めっちゃ可愛いじゃん触っていい?

と聞きつつもう既に触ってるNakamu。 少しくすぐったい。

Nakamu

んふwねぇこれ無意識?

きんとき

え?何の話?

Nakamu

しっぽ、俺の腕に巻きついちゃってるよ

きんとき

え、あっ…!

無意識すぎて恥ずかしい。無意識じゃなくても恥ずかしいけど。 顔が熱いし耳もしっぽもぴんってしちゃった。

Nakamu

かわいーw

きんとき

はずかしい…

しばらく笑顔で撫でてくれるNakamuと大人しくしてることしか出来ない俺。 しっぽは無意識だから手で抑えた。

Nakamu

ねぇ、猫ってしっぽの付け根とんとんすると気持ちいいらしいよ

きんとき

俺人間だし…

Nakamu

今は半分猫でしょ?やってみよ?

きんとき

…少しだけなら

向かいあわせで座って抱き寄せられる。 顎をNakamuの肩に乗っける。 ちょうどいい所に肩があったから。

Nakamu

さわるね

きんとき

ん…んぁ゙っ!?♡

少しとんとんされただけで想像以上の快楽が襲ってきた。 姿勢が姿勢だからNakamuに体全部預ける感じになってしまう。 抵抗ができない。

Nakamu

ん、かーあい♡

Nakamu

猫ちゃんみたいにないてみてよ

きんとき

や…はずかしい…んっ♡

話してるのにずっと付け根をとんとんしてくるNakamu。

きんとき

そこばっかや…ぁあ゙♡

Nakamu

嫌じゃないでしょ?

Nakamu

だって腰動いちゃってるもん

無意識だった。恥ずかしくて顔がもっと熱くなる。けど今までにないくらい気持ちよくて、そんなことも忘れちゃう。

きんとき

ねぇ本番はしないの…っ?♡

Nakamu

なに、したいの?

きんとき

したいって言ったら?

Nakamu

…我慢できないよ、俺

気付いた時には押し倒されてた。 久しぶりに本気なNakamuを見た。 いつもはあざとかわいいはずなのにかっこいいなぁ。

Nakamuは優しいから解してくれる。 優しく丁寧に。 指が1本ずつゆっくり入る。 まだ慣れない。

きんとき

ん゙…くるし…

Nakamu

もうちょっと我慢してね…

これでもかってくらい解される。 粘着質な音で部屋いっぱい。 恥ずかしくてつい耳を塞いでしまう。

Nakamu

耳塞がないで

手を上で固定される。力は俺のがあるはずなのに、何故か抵抗できない。 気持ちいいからなんでも良くなってるのかな

きんとき

もういいからいれて…っ♡

そう言うとゆっくりNakamuのが入ってくる。指よりも質量があるそれは入るだけで気持ちいい。指の何倍も。

きんとき

ゔぁ♡んん゙~…♡

Nakamu

まだ入れただけなのに…かわいいね♡

視界の端でしっぽが揺れてるのが見えた。 嬉しいの、しっぽとかに出ちゃうの恥ずかしい。

Nakamu

嬉しいの?しっぽ揺れてるね

きんとき

言わなくていいんだけど…

Nakamu

恥ずかしいの?かわいー♡

Nakamu

ねぇ1回だけにゃぁってないてみてよ

やだ、恥ずかしい。 いくら見た目とか感覚が猫に近くなってるからって喋り方まで猫にはならない。

きんとき

…できたらね

Nakamu

んー…しょうがないなぁ…

Nakamu

じゃあ動いてもいい?

きんとき

ん、動いて

最初はゆっくり、動いてくれる。 ゆっくりなのがもどかしいけどそれも気持ちいい。

きんとき

んぁ♡ねぇもっと♡

Nakamu

欲張りなねこちゃんだね…♡

きんとき

うん、はやく♡

だんだん早くなっていく。 気持ちいいとこにも掠って、気持ちいい。 声が勝手に押し出される感じ。

きんとき

あ゙っ♡んに゙ゃ♡

Nakamu

あ、できたじゃん♡

きんとき

うるさいっ…にゃ♡

勝手に声が出るのが嫌で枕で抑えたけど取られた。

Nakamu

次声抑えたらお仕置ね、?

きんとき

そんな…っあ゙!?♡

きんとき

ね、だめなとこはいって…ぅ゙あ♡

きんとき

に゙ゃぅ゙♡しんじゃぁあ゙♡

Nakamu

しなないよ、だいじょーぶ♡

どんどん奥に入ってくる。 気持ちよすぎてに訳分からなくなる。

Nakamu

あ、ここも触ってあげよーね♡

きんとき

へっ?んあ゙っ!?♡だめやら゙っ♡

さっきまで触られなかったしっぽの付け根をとんとんされる。 とてつもない快楽が2箇所同時に襲ってくるなんてしんじゃう。

Nakamu

俺がイくまでがんばってー♡

きんとき

そんなっ…はやくいってよ…ん♡

かれこれ長い時間ヤってるのにNakamuは1回もイってない。俺は何回もイってるのに。

きんとき

イく…♡なかむ、まだっ?♡

Nakamu

んー、そろそろ…っ♡

きんとき

一緒にイこっ?♡

Nakamu

かわいすぎ、今日は甘えたさんなの?♡

余裕ありそうだけど、ラストスパートって感じで早くなる。 余裕あるNakamuも余裕ないNakamuもかわいいしかっこいい。

きんとき

イくっ♡あ゙…~~っ♡

Nakamu

おれもイく…っっ♡

きんとき

んぁ♡あったか…♡

中にあたたかいものが流し込まれる。 敏感になった俺の体はそれすらも気持ちいい。

Nakamu

飛ばなかったね、えらいえらい

頭を優しく撫でられる。ついでに耳も触られてるけど。

Nakamu

ねこちゃんきんときかわぃ~ねぇ?

きんとき

…いつもの俺はいや、?

普段できない上目遣いをしながら聞いたらNakamuが固まった。 え、なんで??言えないけどまだ撫でてほしいから頭をNakamuの手に押し付ける。

Nakamu

きんときが可愛すぎる…

やっと出た言葉がこれ。 恥ずかしくて顔が熱くなる。 嬉しいけど。

きんとき

…うるせ、

Nakamu

嬉しいくせに、顔真っ赤だよ

Nakamu

よし、お風呂入ろっか

きんとき

ん…つれてって

Nakamu

もぉかわいいなぁ~!!!

お姫様だっこしてくれた。 なんだか本当の猫になった気分。

リクエストの🎤さん猫化でしたー!!! 猫化いいですよねぇ。わかります。 ツンデレな猫🎤さんとでれでれな🐼さんです。ズッ友しか勝たん👊 あ、この後ほのぼのだけどおまけあります😛 猫化要素途中消え去っててすみません🙇‍♀️ 🎤さんが1番猫化合うと私は思ってます。まぁ誰でもかわいいけど!!! そういえばフォロワー100人いきました! ありがとうございます!! 企画とかは今悩んでます🙃なんかいいのあれば教えてください🙃 リクエストは常に受け付けてます!!!

次!おまけ! おまけとはってくらい長い!

(Nakamuさん視点です…!)

先行っててって言われて大人しく来た。 先に体洗って待ってたら、ドアの前に人影が。きんときしかありえないけど。

Nakamu

きんときー?

きんとき

…なに?

なんか声震えてますけど。影でも分かるくらい耳、垂れてますけど。

Nakamu

お風呂怖いのー?

きんとき

怖くないし、入れるし

湯船に浸かりながら声をかけてるとドアが大きな音をたてて開いた。

猫化してるからお風呂無理だろうなーーとは薄々思ってた。

Nakamu

洗ってあげようか?

きんとき

1人で洗えるし

強がってるけどビビってるの丸わかり。 シャワーのボタン押すのに時間かかりすぎなんだもん。

Nakamu

…もう!俺洗う!

きんとき

え…あっ…

半ば強制的にシャワーを奪い取った。 しゅんっとしちゃうきんときめっちゃ可愛い。いつも可愛いけど。

きんとき

や、やだぁ~…

俺がお湯を出した途端ボタンを押して止めた。こんな怯えてるきんとき初めて見た。

この様子だと体は洗えないからきんときを膝の上に乗せて片方の腕でぎゅっと抱きしめる。そうすると大人しくなる。

きんとき

うぅ~…はなして…

Nakamu

体気持ち悪いでしょ、洗わなきゃ

きんとき

大丈夫だし…ひっ

ゆっくりお湯を当てただけなのに耳もしっぽもぴんっと真っ直ぐになった。

Nakamu

怖くないよ、だいじょーぶ

こう見えて甘えたなきんときは頭を撫でられるのが大好き。 撫でてあげると更に大人しくもなるしもっとと強要してくれる。

Nakamu

髪とか体、俺洗ってもいい?

きんとき

ん…

耳をぺたんとしてくれるきんとき。 いいよってことかな。かわいい。

Nakamu

痒いとこはありませんかー??

きんとき

ないでーす

お湯にも少し慣れたのかおふざけにも乗ってくれるようになった。

洗い終わって俺は湯船に戻ったけどきんときは流石に入らなかった。

ま、猫化させたのは俺ってきんときには言わないけどね。仕返しされそうだし。

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