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好きだっちゃ♥
神作すぎて私には早かったかな(( 語彙力くれえぇぇぇえ!!←
たいーむとらべーる←どした((
「ヒョン、今日も遅刻ですか?ㅋㅋ」
『うるせぇな。お前もだろ』
「ㅋㅋまぁそうですけど、」
『あ、携帯の充電器持ってねぇか?』
「持ってるけど貸してあげないですㅋㅋ」
『……………あっそ』
「…嘘ですよ嘘。真に受けないでくださいほら、…」
『ん。ありがと』
放課後
すっ飛ばしまくってごめんなさい by主
「ヒョ~ン!」
『あ、號錫…』
「授業終わったんなら一緒に帰りましょ!」
『ん。いいよ、』
キキーッ!
「えッ…」
『號錫!!』
「わッ、!」
ドンッ…
鈍い音が広がる
『…………』
「ひょ、ヒョン、?」
目前で血まみれになったヒョンを見て、轢かれたんだと自覚するまでに時間はさほどかからなかった
自分の頭から血が流れてるなんて後回しだ、ヒョンが、ヒョンが返事をくれない
俺のせいだ…
ヒョン、起きて、、起きてよ…
この時、俺がヒョンと帰らなかったらこんなことにはなっていなかったのかもしれない
ヒョンの笑顔が見れなくなることも、巫山戯合うことも、ましてや話すことなんかも無理になってしまった…
僕の光だったヒョンがいなくなってしまったから
僕の道を照らす人は誰一人としていない
そんな状態なら、生きていてもしょうがないと思う
「ヒョン、、ごめんなさい…」
僕は深夜の海に身を投げた
「んッ…」
「ここは、、何処だ、?」
俺は確か昨日海に身を投げて死のうとしたはずじゃ…
それにここは何処だ、?
確実にソウルではない
光州でもないし、釜山でも大邱でも無い
「あ、スマホ!」
何故か知らないけど、運良く制服のポケットにはモバイルバッテリーとスマホが入っていた
「モバイルバッテリーの充電はほとんどある、、携帯は、、よかった生きてる」
水没してなかったの奇跡だ
「………」
だけど、モバイルバッテリーを見ると思い出す
大好きだっヒョンが死んでしまったことを
「ヒョン、会いたいよ…玧其ヒョン…」
『……お前誰。邪魔なんだけど』
笠を被った色白の男性に声をかけられる
『人の家の前で何してんだよ。しかもその服…どこで繕った?』
確かにここは民家の前だ
『俺の名前なんて教えた覚えねぇし、お前には会ったこともねぇ…誰だ、?』
よく耳をすまし、考えてみたら
聞いたことのある落ち着いた声
俺の大好きだったヒョンの声
「玧其ヒョン…」
『??誰だって聞いてんだろ…』
「どうして先にいなくなるんですか…」
『は?』
「ヒョン、、僕、タイムトラベルしちゃったみたいです…」
『たいむ、とら、なんだ?』
「タイムトラベルです…」
「僕は違う時間軸から来た人間です…」
『…………』
「俺も理解出来てないですけど、元の時間軸に戻るまで、匿ってくれませんか、?」
『……………』
「だ、駄目ですよね…すみませんでした、」
『いいけど。』
「え、?」
『………取り敢えず入れよ』
『面白そうだ。』
「は、はぁ…」
「よろしく、お願いします…」
俺、異空間にタイムトラベルしちゃったみたいです_
next_書くか分かんないです