/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
これは、ある日からの物語
奏
おはよー
凛
おはよー
結愛
あ、おはよー
凛
そろったから、学校行こうか
奏
うん
結愛
めんど
凛
いいから行くよ
結愛
へーイ
奏
プッ
着いたよ
奏
私、あっちだから
凛
うん
結愛
バイバイ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
バッシャーン
奏
わっ
奏
えっ、
奏
ポタポタ
うざ子
あぁ、ごぉめぇんね
うざ子
ニヤニヤ
クラス
クスクス
奏
ッ
奏
トコトコ
奏
う、そ、
そこには、机いっぱいに落書きが、してあった
クラス
クスクス
うざ子
(いいきみ)
奏
(急いで消さないと)
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
凛
奏いる？
うざ子
あ、凛先輩どうしたんですかぁ
凛
(キモ)
凛
いや、奏に、渡したい物があるから
うざ子
じゃあ、私が渡す
凛
ありがとう
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
奏
良かった((ボソッ))
クソティーチャー
(チ、またあのグズいるのかよ)
グズは、奏です。
奏
？
クソティーチャー
じゃあ、授業始めるぞ
クラス
はーい
うざ子
はぁーい
奏
はーい(ボソッ)
飛ばして昼休み
奏
はぁ、屋上で、ご飯を食べる約束してたんだ、、、いくか
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
