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お久しぶりです🙇‍♀

題名が納得いかないので変えるかも☹

※オメガバ
※BL
※すおさく
※主は漫画11巻までの知識しかございません。
※口調間違いあったらすみません💦

ではいってらっしゃい✨

この世には

女と男以外に“性”がある

それは─────

桜。

検査ぁ?

蘇枋。

うん。聞いてない?

楡井。

この前ニュースでやってたじゃないですか。

楡井。

Ωとαの“暴走”について

桜。

あぁ

蘇枋。

本当はもっと遅いんだけど、また暴走が起きたら大変だから早まったんだって。

桜。

ふーん。

楡井。

心配しなくても桜さんは絶対αだと思いますよ!!

楡井。

だってあんなに喧嘩が強いじゃないですか!!

桜。

まっ、まぁそうだな///

蘇枋。

ははっ笑桜くん照れてるの?

桜。

照れてねぇしっ!!

桜。

(まぁ、どっちにしろ…)

桜。

(フツウ)
(βじゃないだろうな…。)

桜。

…。

ガラララッ

梅宮。

そろそろ検査の時間だぞ〜

蘇枋。

(総代直々にくるとは…。やっぱり、あの暴走の件、よほど深刻な問題なんだろうね。)

数分後

楡井。

結果は明日のようですね!ここには喧嘩の強い人がたくさん集まっていますから、αが多いかもしれませんね!!

蘇枋。

そうだね(^^)

桜。

……

蘇枋。

?どうしたの?桜くん。検査の結果が心配なの?

桜。

いや、別にそうゆうわけじゃ…

蘇枋。

ならいいんだけど…

次の日

ガラララッ

楡井。

おはようございます!桜さん!

蘇枋。

おはよう。桜くん(^^)

桜。

お、はよ…

楡井。

うわぁ、なんだかそわそわしますね…。

桜。

なんでだよ。

楡井。

いやぁ、もしかしたらαかも!って思っちゃうんですよ。そんなわけないのに…笑

蘇枋。

そんなことないよ。にれくんだって、可能性はいくらでもあるよ。

楡井。

そうですか?
ありがとうございます!!

ガララララッ

梅宮。

検査結果返すぞ〜

ガヤガヤ…

楡井。

あぁっ。オレやっぱりβでした…。

蘇枋。

そんなに落ち込むことないよ。

蘇枋。

桜くんはどうだった?

桜。

え、?オレは…

ガサっ(検査結果を見る)

桜。

…っ!?

検査結果 Ω

桜。

……オレもβだった。

楡井。

えぇっ!桜さんが!?

楡井。

なんか意外です…

桜。

別にびっくりすることでもないだろ。

梅宮。

α、Ωだったやつは後で保健室に来るようにな。
時間は後で柊達が伝える

生徒たち

はーい。

数時間後

楡井。

では、そろそろ帰りましょうか!!

桜。

あ、わりぃオレちょっと用事が…

楡井。

では蘇枋さn…

蘇枋。

ごめんね。オレもちょっと用事があるんだ。

楡井。

そうですか…。皆さん忙しいんですね。
ではまた明日(ペコリ

桜。

お、おう…(小さく手を振る)

蘇枋。

またね👋

蘇枋。

オレちょっと行ってくるね。

桜。

?行くってどこに…

蘇枋。

用事だよ

桜。

お、おう

数分後

桜。

オレもそろそろ行かねぇとな…

ガララララッ

桜。

梅宮。

おっ、来たか

桜。

は?なんでお前がここに…

梅宮。

Ωの話。

梅宮。

オレからさせてもらう

桜。

はぁ!?なんでお前にされなきゃなんねぇんだよ!

梅宮。

まぁまぁ、落ち着けって

桜。

落ち着けるかよ!こんな状況で!

梅宮。

そうだよな。でもな…

梅宮。

オレもΩなんだよ

桜。

っ!?

梅宮。

だからな、落ち着いて聞いてほしい。

梅宮。

Ωに発情期(ヒート)っていうのがあるのは知ってるな?

桜。

まぁな…

梅宮。

発情期中は大変なこともあると思う。

梅宮。

オレだって何度も周りを巻き込んだ

梅宮。

だからな発情期中はあまり外出をするな

桜。

は?

梅宮。

発情期中は薬を飲んでも、周りの奴らが反応してしまうこともある。

梅宮。

周りに迷惑をかけたくないなら、発情期中はできるだけ、必要のない外出はするな

桜。

……

桜。

わかっ、た

桜。

でもなんでお前はいっつも外ほっつき歩いてんだよ。

梅宮。

そりゃあ…

梅宮。

番がいるからな(ニッ

桜。

………

桜。

!?/////

桜。

はぁ!?///

梅宮。

まぁ、誰とは言わないがな(^^)

桜。

聞かねーよっ!!///

梅宮。

まぁ、そういうことだから

梅宮。

これから大変かもしれないが困ったときは頼れよ。

桜。

おう…

梅宮。

あ、後これ抑制剤と避妊薬な。

梅宮。

いつ発情期(ヒート)が来てもいいように毎日持っとけよ。

桜。

おう。

桜。

桜。

っ!

蘇枋。

あっ、桜くん。

蘇枋。

用事は終わったの?

桜。

ま、まぁな…

蘇枋。

そうなんだ!オレも丁度終わったところだから一緒に帰ろうよ。

桜。

いいけど…

蘇枋。

そういや、用事って何してたんだい?

桜。

何でもいいだろ

桜。

そうゆうお前は何してたんだよ

蘇枋。

内緒〜

桜。

そうかよ。

蘇枋。

桜くん元気ないね。どうしたの?

桜。

いや、別に…

蘇枋。

そっか…

蘇枋。

桜くん今日はオレの家においでよ(^^)

桜。

はぁっ!?///

蘇枋。

ほらほらっ!

手を繋ぎ、桜をひっぱる

桜。

あっ、おいっ!

きるとこ下手ですみません💦

2話は来週、かな…?

いいねの数と主の気分によって早まるかも、

じゃあ次のお話で👋

Ωのオレはαのあいつに溺愛されています_ .

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コメント

8

ユーザー

見ます。絶対見ます。この小説食べます(?)

ユーザー

( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎さいくぅですね

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