/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
チームメイト
若井
部活中に怪我をした。
痛みで立てなくなり、チームメイトに抱えられながら保健室に来た。
保健室の先生
若井
保健室の先生
若井
こうなったのは、完全におれのミス。
部活中に、ふと校舎の窓が目に入った。
そこには、窓の外を眺める元貴と後ろ姿の金髪の人が居て、すごく距離が近くて仲良さそうな姿に目が離せなかった。
グラウンドを走りながらずっと見ていると、一瞬、金髪の人がこちらを見て元貴を抱きしめた。
目が合ったような気がした。
一瞬だったからよく見えなかったけど、綺麗な人だったと思う。
あれが涼架って人…？
ねえ、どういう関係？ なんで抱き合ってるの？ なぜ？ なぜ？ なぜ？
そう思ってたら、ボールを踏んで派手に転び、今に至る。
若井
おれは保健室の先生にお礼を言うと、借りた松葉杖を付いて、寮に向かった。
コメント
2件
最高すぎます✨️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
