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好きです!

付き合ってください!

及川 徹

え、、

暗くて顔が見えない 僕は、誰に告白されているんだ

私は、、

及川 徹

んー、

及川 徹

及川 徹

誰だったのだろうか

あまりにも現実に見えたため 夢だとは、思っていなかった

不思議にも思いながら学校に 行く準備をした

一ノ瀬 咲良

及川くんおはよう!

及川 徹

おはよう

一ノ瀬さんは、元気だな 毎朝笑顔絶やさず挨拶をしてきてくれる

一ノ瀬 咲良

そういえばさ、昨日のテレビ見た?

及川 徹

見たよ!

一ノ瀬 咲良

女優の○○出てたよね

及川 徹

うんうん、出てた

きっと一ノ瀬さんは僕を "友達" としか見ていないのだろう だから、無理にアタックすると 相手に混乱させてしまう ちょっとずつ、ちょっとずつ アピールしよう

及川 徹

一ノ瀬さんは、好きな人いる?

一ノ瀬 咲良

え、急に?

一ノ瀬 咲良

うーん、、、

一ノ瀬 咲良

いるよ!

及川 徹

そ、そうなんだ

及川 徹

ちなみに誰?

一ノ瀬 咲良

秘密〜

及川 徹

えーー、

一ノ瀬 咲良

それよりさ、今日移動教室多くない?

及川 徹

そ、そうだね

話をそらされてしまった 僕の恋は、 "叶わない恋" になってしまった。

これじゃあ、何しても意味ないじゃないか

これが僕の最初で最後の恋だ

next 50

あの日、あの時、あの場所で、、、《完》

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132

コメント

6

ユーザー

すみません。 この作品一時的に投稿を辞めたいと思います。近いうちにまた始めたいと思っているのですが、まだわかりません。新しい物語に専念したいと思います。 本当にすみません

ユーザー

続きが楽しみです💖

ユーザー

初見です!!! このお話気に入りました!!!! フォローします!!!!

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