今回は終わりがない後悔の話メーカー様で小説ネタを 貸してもらいました
注意 ご本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意 ニセ関西弁注意 バドエン風味 狂気山脈要素あり 診断結果を少し変えてます それでもいい方タップを
嵐に見舞われる昼
傘なんて持ってない僕に雨が当たる
突き刺される様な雨だ
あぁ、なんで僕こんな日に外に出てるんだろう
無意識のうちに外に出ていた
もし、僕があの時シッマに行かないでと願っていたらシッマにあんな言葉を言わせ無かったんだろうなぁ
シッマ行かないで
ッ......お前も俺の意見に反対するんか?
別にそう言うわけじゃッ‼︎
お前なんか大嫌いや‼︎
ッ.....‼︎
あの時の悲しそうな顔で言ったのに僕は捏田の相棒として声をかける事さえ出来なかった
あの日あいつは狂気山脈へと向かった
僕はあの日、捏田に対してかける言葉さえ判断を間違えた
僕は両手で顔を覆い呟いた
嫌いになりたい........
本当は嫌いにもなれないのに僕は罪滅ぼしの様に言う
ねぇ、神様
僕はあと何度後悔すれば良い?








