ぬち
あい。第2話ですね
さぁついにお家にやって来た🍆さん。🐷ちゃんは無事告白する事ができるのか?んじゃ、どぞ
※ご本人様とは一切関係ありません。
さぁついにお家にやって来た🍆さん。🐷ちゃんは無事告白する事ができるのか?んじゃ、どぞ
※ご本人様とは一切関係ありません。
ピーンポーン
🐷
きっ、来た…大丈夫だ…頑張れ俺…
そっとインターホンを除くと、サングラスをしていない、🍆さんが立っていた。
🐷
相変わらずかっこいいな…
俺はそっとオートロックを解除し、そのまま座り込む
ついに来てしまったのだ。 🦍さんにはできると言われたが…できるだろうか? 俺の頭の中に1つの疑問が浮かぶ。
関係が崩れてしまったら…?
🐷
考えたくない…
ピーンポーン
🐷
きっ、来ちゃったぁぁぁ…!!??
🐷
あーい。
俺はそう外に聞こえるように言うと、ドアの鍵を開け、そろ…と顔を覗かせる
🍆
よっ!
軽く挨拶をしながら俺に微笑む。
🐷
おぉ。どもども。
🐷
あ、上がってください
🍆
あぁあざますあざます!
🍆
お邪魔しまぁす
靴を丁寧に揃え、俺の家の中へと踏み込む。
この空間は俺と🍆さんの2人きり。 誰にも邪魔されることは無い、幸せな空間であり、俺の心を締め付ける空間でもある。
🍆
あのぉ……
🐷
ひっ!?はっ、はい!
🍆
何固くなってんのよw
🍆
お部屋…分かります?
申し訳なさそうに俺に聞いてくる🍆さんはとても愛おしく見えた。
🐷
…かわいい
🍆
んぇ?なんか言った?今なんか言ったよね🐷
やば、声に出てたのか…
🐷
なんも言ってないですよw
やめてください怖いこと言うのっ!
やめてください怖いこと言うのっ!
🍆
あぁごめんごめんw
けらけらと笑いながら俺の部屋へと招待する。
俺の気持ちを悟られないように、いつものテンション、声、表情で。