TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬち

あい。第2話ですね
さぁついにお家にやって来た🍆さん。🐷ちゃんは無事告白する事ができるのか?んじゃ、どぞ
※ご本人様とは一切関係ありません。

ピーンポーン

🐷

きっ、来た…大丈夫だ…頑張れ俺…

そっとインターホンを除くと、サングラスをしていない、🍆さんが立っていた。

🐷

相変わらずかっこいいな…

俺はそっとオートロックを解除し、そのまま座り込む

ついに来てしまったのだ。 🦍さんにはできると言われたが…できるだろうか? 俺の頭の中に1つの疑問が浮かぶ。

関係が崩れてしまったら…?

🐷

考えたくない…

ピーンポーン

🐷

きっ、来ちゃったぁぁぁ…!!??

🐷

あーい。

俺はそう外に聞こえるように言うと、ドアの鍵を開け、そろ…と顔を覗かせる

🍆

よっ!

軽く挨拶をしながら俺に微笑む。

🐷

おぉ。どもども。

🐷

あ、上がってください

🍆

あぁあざますあざます!

🍆

お邪魔しまぁす

靴を丁寧に揃え、俺の家の中へと踏み込む。

この空間は俺と🍆さんの2人きり。 誰にも邪魔されることは無い、幸せな空間であり、俺の心を締め付ける空間でもある。

🍆

あのぉ……

🐷

ひっ!?はっ、はい!

🍆

何固くなってんのよ‪w

🍆

お部屋…分かります?

申し訳なさそうに俺に聞いてくる🍆さんはとても愛おしく見えた。

🐷

…かわいい

🍆

んぇ?なんか言った?今なんか言ったよね🐷

やば、声に出てたのか…

🐷

なんも言ってないですよ‪w
やめてください怖いこと言うのっ!

🍆

あぁごめんごめん‪w

けらけらと笑いながら俺の部屋へと招待する。

俺の気持ちを悟られないように、いつものテンション、声、表情で。

loading

この作品はいかがでしたか?

442

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚