のあ
おはのあ~
てると
よお お前ら てるとだ!
のあ
てるちゃんいらっしゃい~
てると
今日は僕とのあが最初の挨拶やら
何やらをするよ!
何やらをするよ!
てると
前回の僕達は記憶が
無くなっちゃったらしいの
無くなっちゃったらしいの
てると
それで王達が僕達を集めて
お姫様を探せって命令をしたの!
お姫様を探せって命令をしたの!
のあ
てるちゃん有難う
のあ
記憶ノ姫
のあ
第2話
のあ
行ってらっしゃい
早朝
ゆきむら。
…皆さん準備出来ました?
てると
僕は出来た…よ!
しゆん
俺も出来やした~
そうま
準備バッチリ
まひと
僕も!
ばぁう
俺も~
そうま
んじゃ、…えっと、
姫探し行きますか…!
姫探し行きますか…!
〜GO〜
まひと
ん~どこだろう…
ばぁう
此処は居ないみたいだ…な
てると
こ…、此処も居ないみたい…だね…!
しゆん
そうっすね~
ゆきむら。
そもそも、姫を探すのが
無理があるんじゃないんですか…
無理があるんじゃないんですか…
そうま
そ…そうかも…しれないね
そうま
もう少し探してみ…y
ゆきむら。
どうしました?
そうま
いや…えっと…、あそこ…
ゆきむら。
…、女の子が変な輩に絡まれてる…?
そうま
助けないと……、!
タッタッタッタッ
ゆきむら。
っ…あ。え……ちょっと…!
ゆきむら。
……そもそも、なんで僕まで…っ
タッタッタッタッ
モブ
こっちこいよ~
杏莉
や、やめて…ください…。
モブ
いいから。
杏莉
本当に嫌です…。
そうま
そこの君…、その子嫌がってるけど?
モブ
なんだお前
モブ
やんのか…あん?
そうま
やりたくはない
そうま
君がその子から離れれば良い話
じゃないか?
じゃないか?
モブ
後から来て俺に指図すんなよ…
ギラッ
モブ
このナイフでこの女の首切るぞ…
杏莉
( 怖い……。)
ゆきむら。
どうぞ ご勝手に…。
杏莉
(え…えぇ、何言ってんの…この人)
杏莉
(あっちの黄色の髪の人なら…)
そうま
別に俺ら…そこ前まで 止めようと
してないし…な
してないし…な
杏莉
(え…嘘でしょ…
こんな所で…死ぬの?)
こんな所で…死ぬの?)
モブ
なんなんだおめぇら…
モブ
ひよってんだなww
そうま
(…腹立つな此奴…)
ゆきむら。
(…殺っていいかな。)
杏莉
あ…あの…、助けて…下さい…!
モブ
あん?お前は黙ってろよ
杏莉
…きゃッ…
モブ
ゲボッ…うぅッ"
バタッ
杏莉
……?
ゆきむら。
この人、ほんと…
ウザったらしかったですね…
ウザったらしかったですね…
そうま
…そうだな…、流石に…俺も
腹が立った…ぞ
腹が立った…ぞ
杏莉
え、あ…
そうま
君大丈夫?
杏莉
はい…大丈夫です…、
杏莉
助けてくれて有難うございます
そうま
助けてって言われたからな…
そうま
当たり前じゃん?
ゆきむら。
そんな事より…そうまさん
僕達は大事な任務があるので
行きますよ?
僕達は大事な任務があるので
行きますよ?
そうま
そうだな…
そうま
じゃ、またね…
杏莉
…あ…えっ…、
杏莉
(この人達が行ってしまったら…
私は独りになる…?)
私は独りになる…?)
杏莉
(もう…あんな所に戻りたくない…)
杏莉
待って下さいッ…
ゆきむら。
…何?
そうま
どうしたの…?
杏莉
あの…私…居場所が…
杏莉
あるけど…戻りたくなくて
杏莉
その…私も連れて行って欲しいです…
そうま
……どうする…?
ゆきむら。
(此処は放っておいた方が
良いのだろうけど…)
良いのだろうけど…)
ゆきむら。
連れていきましょう…
杏莉
……!
杏莉
有難うございます!
杏莉
えっと…お名前は…?
ゆきむら。
ゆきむら。です
そうま
そうまです!
杏莉
ゆきむら。さんに
そうまさん…素敵なお名前…!
そうまさん…素敵なお名前…!
杏莉
私は杏莉(あんり)です!
そうま
杏莉ね、それじゃ行こっか
ゆきむら。
ちゃんとついてこいよ…
杏莉
はい…!
のあ
お疲れ様です
のあ
第2話終了です
のあ
お姫様登場したね~
のあ
次回はどうだろう………?
のあ
それではおつのあ~