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吸鬼キラト
なぁ
優奈
な、なに？
グイッ
優奈
ん!?
吸鬼キラト
チュッ
優奈
んん
優奈
な、何を//
吸鬼キラト
だってこうでもしないと
吸鬼キラト
優奈、俺の事思い出さないじゃん
優奈
え？
吸鬼キラト
小さい頃
吸鬼キラト
海に落ちたろ、お前
優奈
…うん
優奈
でもなんで知ってんの？
吸鬼キラト
あの時助けたのが
吸鬼キラト
俺だから
優奈
.......。
優奈
え？
優奈
（....確かに
優奈
（あの時のあの子に似てる…）
吸鬼キラト
お前
吸鬼キラト
鈍感すぎんだよ
吸鬼キラト
ずっとそばにいたのに
吸鬼キラト
なんで気づかねーんだよ…
優奈
…え？
優奈
（…ずっとそばにいた？
優奈
（…なんで
吸鬼キラト
優奈
優奈
（…なんでよ
吸鬼キラト
お前が好きだ。
優奈
…な…で
吸鬼キラト
ん？
優奈
なんで
優奈
ずっと黙ってたのよ
吸鬼キラト
……え？
優奈
私の初恋の人
優奈
私が小さい頃
優奈
よく遊んでくれて
優奈
凄く優しい子なの
吸鬼キラト
今初恋の人の話なんか…
優奈
私の初恋の人は
優奈
あなただよ？
吸鬼キラト
吸鬼キラト
え？
優奈
キラト
優奈
私と…
吸鬼キラト
待って
吸鬼キラト
俺から言わして
優奈
……うん
吸鬼キラト
優奈
吸鬼キラト
俺と付き合ってください。
優奈
優奈
喜んで。
作者
こんにちは
作者
なんか話が急すぎてごめんなさい🙏
作者
また番外編を出そうと思うのでそちらも見てください!
作者
また新しいストーリーを書いていきます!
作者
ではサイナラ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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