真衣
真衣
ころん
真衣
ころん
真衣
ころん
真衣
なんでもないわけないじゃん。
その笑顔は亡くなる前のころちゃんの笑顔だよ…
それは前世…なのか
私の記憶があってれば私たちはまだ16歳。高校一年生だった。
それは紛れもない事故だった。
真衣
ころん
真衣
ころん
真衣
ころん
真衣
ころん
真衣
真衣
ころん
ドンッ‼︎
真衣
ものすごい音と同時にひどく漏れる血。
真衣
反応もせずにただ…ただゆっくりと流れる血
そして1つわかるのがどんどんと冷たくなっていること。
真衣
運転手のおじさん
真衣
運転手のおじさん
真衣
ころん
ベットの上でただ静かに眠る彼。
私のせいだ…全部私のせいだ…ッ!
真衣
ころん
ピーーーーーーーーーーーー
少し残っていた心拍が再開せずに0になる。
真衣
真衣
真衣
真衣
世話が焼けるんだから…w
コメント
2件
主さん好きすぎて フォローしちゃいました♥️ めためた続きが気になります♥️ 続き待ってまぁーす♥️