主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
グスッ、ウッ((泣き声
○○
近づいた
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
6歳の時
○○
うるせーよーだっ! 弱虫ー! 雑魚ー!
○○
この時俺は気弱な奴だった
マイキー((6歳
子供1
○○
マイキー((6歳
子供2
○○
俺らは顔が似てるのにこの時はまるで別人だ。
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
この時、、俺は俺が嫌いだった。弱い自分が、守られてばっかの俺が大嫌いだった。 でもマイキーは気にしてない、何故こうも違うのだろうか、、 強くなりたい、そう思って俺は道場で鍛錬した。
むさくるしく暑い中俺はち反吐が出るくらい頑張っていた気がする、、
○○
じいちゃん
じいちゃん
マイキー
真一郎
じいちゃん
○○
マイキー
真一郎
ゴンッ((ゲンコツ
マイキー
真一郎
何すんだクソジジイ!!
じいちゃん
ゴンッ((2回目
○○
マイキーには才能があった。俺とは違って、、だから結構サボりがちだったんだと思う。真一郎はいっつも怪我して帰って来た。喧嘩をしてきたあとの事が多かった。
○○
○○
この時俺は高いところが大好きだった。でも、、今の俺は無理だ。
子供1
子供2
○○
子供1
子供2
○○
ドスッ((落 同時に バキッ((
と、嫌な音もたった。
○○
俺はこの時腕を折った。 これから俺は高いところが苦手になった。
子供1
子供2
○○
タッタッタッ((走ってくる音
マイキー((6歳
マイキー((6歳
マイキーとはこの時一緒にいなかった。じいちゃんに説教垂れられてたかなんかだった気がする、
○○
マイキー((6歳
子供1
子供2
マイキー((6歳
グシャッグシャッバギッ
鈍い音が何度も響き渡った。 まだ小学生にも満たない子供が出させる音じゃなかった。
○○
マイキー((6歳
子供1
子供2
○○
マイキー((6歳
何も聞こえてなかった。 俺の声でさえ届かなかった。
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
これが初めて黒い衝動が出た時だろう。マイキーが作り出してしまった、、いや、 俺が作ったものか、マイキー自身では止められない だから止めれるのは俺か家族だけなんだろう。
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
マイキー((6歳
○○
○○
マイキー((6歳
○○
○○
マイキー((6歳
○○
○○
マイキー((6歳
○○
2人で1つだ。
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
マイキー
どうやら俺は寝てたらしい
○○
俺のベットの横でうつ伏せになるように寝ていた万次郎がいた。 心配させたんだろう。
○○
俺は右目をなくした。 これは万次郎のせいじゃない。 今は俺の中にいる闇のせいだ。
今は包帯をしているから見えないと言いたいところだけど完全に潰れてしまっているだろう。
○○
○○
マイキー
○○
マイキー
○○
○○
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
守られてる自分が嫌いだから強くなるために努力する、、 ○○の心が綺麗だなってのが分かる、ほんとにいい子なんだろうなあ