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あの日から全てが変わった

仲間、自分の性格その他にも沢山

そう自分の人生が変わった

生きる意味生きる価値を 見出してくれたあの人達に

振るってしまったこの手は

一生許されないだろう

ー━━━━━━━━━━━━━━ー

《私の世界の果て》

第12話-前半-

「貴方達に会えて」

シャオロン

っしゃオラァやったるわぁ!

シャオ?一応言う

シャオロン

本当に気をつけてね

ひとらんと戦いながら俺が撃った弾避けたから

シャオロン

....................ぇ?

だから『気をつけてね』

シャオロン

おうよ.....分かっとらァ

グルッペン

油断はするな絶対に暁家の娘だ相当の力を持っているはず

グルッペン

なんせ『あの』暁家だからな

エーミール

..........まじ?戦争とかでよく上がってたあの?

グルッペン

あぁ

トントン

はあぁ?

エーミール

まじで!?

グルッペン

だから気を抜くなよ

トントン

おわた..........

深羅

.......何話しとんねん

深羅

独りにせんといてやぁっ!

バンッバンッ

グルッペン

エミさんっ!

エーミール

え..........

ドサッ

グルッペン

っと..........危ない危ない..........

エーミール

すっ...すいません.....庇われてばっかで...

グルッペン

いやしょうがない

深羅

ふふっ凄いねぇ..........

深羅

ははっ.....はぁ..........

深羅

宙に浮いてたら流石にチートか

ストッ

深羅

よいしょ..........

深羅

皆まとめてかかってきな相手したげる

ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ロボロ

ゾム.....?

ゾム

ぁ..........ロボ..ロ.....

ロボロ

気がついた.....大丈夫か?

ゾム

うん

ゾム

大丈夫だ...

ロボロ

そうか.....

ロボロ

俺は行くな、チーノゾムを任すぞ

チーノ

ふぅ..........はい分かりました

ロボロ

あぁ

━━━━━━━━━━━━━━━

グルッペン

1人に対してこの数か.....

舐められたもんやな

トントン

気抜くなよ

コネシマ

後ろは任し

シャオロン

戻したる絶対に

ショッピ

..........帰って来てください

オスマン

助けてあげるからね

ひとらんらん

待ってろよ今連れ戻してやるから

ある物はナイフを構え ある物は銃を構え ある物は刀を向ける

生かしてハッピーエンド

死んでのバットエンド

選ぶのは貴方達

あとは頼みましたよ

グルッペン

俺は指示に回るから任せたゾ

トントン

おう

深羅

....................

深羅

もういっか..........

深羅

おいで

深羅

パチンッ

彼女が指を鳴らすと

どこからかコウモリのような''何が''飛んでくる

だいたい一般人の頭くらいの大きさより一回り大きい謎の生物

約60頭くらいで大きさがかなりあるものでかなりすごい大群に見える

コウモリのようではあるがどこか 吸血鬼のようになっていて 顔が無く まるでシルエットのように真っ黒な生物だった

ロボロ

なんだ.....あれ

深羅

いってらっしゃい

血蝙魔(ケッコウマ)

キーーー

深羅

....弱点は首、首を切り落とすか撃ち抜けば死ぬよ

自分から教えてくパターンね.....

深羅

まぁ『切り落とすか撃ち抜けたら』の話ね

ひとらんらん

そういう感じね.....

深羅

はーいじゃんじゃん行くよー

スっ

彼女は手を前に出す

深羅

........

血蝙魔(ケッコウマ)

キーーーッキーーー

ショッピ

癪に障る.....脳に響く.....

シャオロン

たっかい声でキャーキャーしよって

シャオロン

うるっさいな

深羅

相手は人間わかるね?

深羅

血蝙魔.....

血蝙魔(ケッコウマ)

キーーーーーー

と言うとその中でも特に大きい 血蝙魔三体にいっせいに他の血蝙魔が集まる

すると三体が段々と人型になっていく

深羅

....................パチンッ

彼女が指を鳴らした瞬間シュエット上で少しごちゃごちゃしたものは 完全に人間の姿に変貌する

深羅

行けるな?

涙奈(ルイナ)

はっ...はい

鉱護(コウモリ)

仰せのままに

悪斗(アクト)

おう、あ、久しぶりお嬢

深羅

条件は一緒首を切る撃ち抜けば死ぬ

深羅

まぁ生きてるのは今までで1度も殺されたことがないから

深羅

まぁでも、君らなら倒せるよ

ロボロ

そーゆー感じね.....

3人は一人三人を相手する一人余ったのはgr彼は指示に回っているそのため彼女は後回し

-鉱護(コウモリ)視点-

鉱護にはut・tn・syoが付いた

ショッピ

深羅さんを助けるために絶対に倒します

トントン

せやな

当たり前やろ

鉱護(コウモリ)

失礼致します

鉱護(コウモリ)

殺しますね

礼儀正しくて口悪いタイプだ(?)

トントン

鬱オラァ気抜くな

ショッピ

先出ます

トントン

あぁ任せる後ろは任しとけ

ショッピ

はい

ダッ

鉱護(コウモリ)

..........

ドッ

ショッピ

はっ!

バコッ

鉱護(コウモリ)

..........威力充分素晴らしい

鉱護(コウモリ)

だがしかしその程度でしょうか?

ドゴッ

トントン

ショッピくん!

トントン

任し!

....................(バンッバンッ)

ショッピ

ありがとうございますっ!

鉱護(コウモリ)

...............

鉱護(コウモリ)

銃の向きがズレていますよ

ショッピ

黙って戦えやぁっ!

ビュン

ショッピ

....................っし

ショッピ

予備に1本持っててよかった.....

鉱護(コウモリ)

っ..........

グサッ

鉱護(コウモリ)

お嬢の投げ方に似ている..........

首とまではいかなかったが腹部にそのナイフは刺さっていた

鉱護はなんの躊躇もなく腹部に刺さったナイフを抜く

だが少し動きが鈍っていた

鉱護(コウモリ)

お返ししますよ

ヒュン

ショッピ

どうもっ.....

ショッピ

危ねぇよクソが

トントン

ショッピくん交代

ショッピ

はい分かりました

俺も行く

トントン

おうよ

ショッピ

分かりましたありがとうございます

3秒で終わらせたる

-涙奈(ルイナ)視点-

涙奈(ルイナ)

......ぁ来た..........

涙奈の所にはem・sha・htが付いた

ひとらんらん

.....深羅ちゃん返してもらうためにね

エーミール

えぇ

シャオロン

もちろんやろ!

涙奈(ルイナ)

涙...爛漫..

涙奈がそう唱えると手から宝石のような、いやほぼ宝石のものが出てくる

その宝石は宙を舞う

涙奈(ルイナ)

「対象人物三人行け」

エーミール

..........何これ

ぶんっ

パリンッ

エーミール

割れた.....

シャオロン

エミさんこれ当たったらやばいで!

エーミール

え?

シャオロン

そんな気がする

ひとらんらん

これの排除は俺がやるちょくちょくそっち行くけど任せるよ本体は

シャオロン

あぁ

エーミール

分かりました

シャオロン

エミさんあいつ多分この宝石みたいなやつを操るのに結構体力使うはずだから今ピークかもしれん

エーミール

おっけい

ブン

emは涙奈に向かって爆弾を投げる

ドガンッ

エーミール

まぁ一筋縄とは行かんな

シャオロン

行くわ

エーミール

おう

涙奈(ルイナ)

怖い.....お嬢...様

助けを呼ぶな一人で戦え

涙奈(ルイナ)

あぁ.....あぁっ......また....まただっ!

涙奈(ルイナ)

消えろ消えて...............っ

シャオロン

感情的にはなるタイプか.....

ひとらんらん

首切りゃいいんだろ?

シャオロン

うんそう

涙奈(ルイナ)

涙石分散、散れ

ヒュンヒュンヒュン

いくつものガラスのように鋭い破片がem、sha、htに向かって飛んでくる

ひとらんらん

ふっ

キンッ

ひとらんらん

固い.....

ひとらんらん

おら!

キィィン

ひとらんらん

っし

ーーー

シャオロン

こんぐらい避けれるわい

シャオロン

エミさん頑張って!

エーミール

はっはい!

3人はある程度避けることは出来ただがメンタル的にも物理的にも痛かった

エーミール

はぁっ...はぁ.........死んだかと思った......いっ..........

シャオロン

はぁ.....はぁ..........いっ...て

涙奈(ルイナ)

嘘.....

ひとらんらん

.....はぁ........はぁ............

ザッザッ

涙奈(ルイナ)

あっ.....あぁ..........

ひとらんらん

じゃあな

ガチッ

ひとらんらん

....................え?

シャオロン

え?

ひとらんらん

か.....固すぎ...る..........切れない

涙奈(ルイナ)

....................ここまで

涙奈(ルイナ)

持ち堪えた人間は初めてだよ.....お嬢様の言う通りだ.....

涙奈(ルイナ)

ふふっ..........楽しいねぇ..........

エーミール

ひとらんさん離れて!

涙奈(ルイナ)

もう.....遅い..........

ひとらんらん

まずいっ.....

涙奈(ルイナ)

さよなら

ひとらんらん

っ.....はぁっ!

涙奈(ルイナ)

刀.....折れますよ?

バキッ

ひとらんらん

あっ..........

ひとらんらん

刀..........折れ...

シャオロン

ひとらん!

ドゴッ

shaが次の攻撃が来ることを予測し涙奈の事を蹴り飛ばす

涙奈(ルイナ)

っ..........!

ズサァァ(え、草(((((

シャオロン

大丈夫?

ひとらんらん

あぁ大丈夫だ...悪い..........

シャオロン

戦える?

ひとらんらん

折れた刀身で戦えるのか..........?

ひとらんらん

いや.....やるよ、戦う

シャオロン

うん分かった

エーミール

気をつけてくださいね

シャオロン

そうだな

エーミール

死なないように絶対

シャオロン

え?フラグ?🚩

エーミール

立てないでください

ひとらんらん

おい

シャオロン

.....す曼荼羅

エーミール

ふざけないでもらって

シャオロン

すいませんでした

ひとらんらん

よしじゃあ戦闘再開と行こうか

-悪斗(アクト)視点-

悪斗(アクト)

ふぅ誰が相手してくれるのかね

悪斗の所にはrbr・kn・osが付いた

コネシマ

舐めんなよ..........

オスマン

殺したる

ロボロ

深羅を返せや.....クソが

悪斗(アクト)

殺気立ってんね

悪斗(アクト)

じゃあ戦闘と行こうか

ザッザッザッ

オスマン

...............

ロボロ

え..........?

ロボロ

(そんな無防備に...真正面から行って.....いい.....のか..........?)

悪斗(アクト)

...............

悪斗(アクト)

随分舐められたも

ヒュッ

悪斗(アクト)

んだ...な..........

オスマン

死ね

悪斗(アクト)

え?

グサッ

悪斗(アクト)

っ..........!

悪斗(アクト)

いっ.......た..........

悪斗(アクト)

危ない...危ない.....w

悪斗(アクト)

(見えなかった.....速すぎて..........)

悪斗(アクト)

(腕で良かった.....右手は使い物にならんな.....)

オスマン

....................

悪斗(アクト)

流石に2度も同じ手にはかからんよ

ロボロ

オスマン!一人で行くな.....

オスマン

いいよロボロは遠距離得意なんだから後ろから

オスマン

コネシマはなるべく近く手前の方を頼むよ

コネシマ

.....あぁ.....分かった...............

ロボロ

...承知..........

ロボロ

死ぬなよ絶対に

オスマン

わかってるめぅ

コネシマ

あったりまえだろ

悪斗(アクト)

.....天と地の差ってもんを分からせてやるよ

ロボロ

....................(ギチ)

rbrは弓矢を構え放つ

パンッ

その矢は正確悪斗の首とまではいかなかったが首の下辺りに刺さる

ロボロ

くっそ..........

悪斗(アクト)

そんな簡単に当たると思うなよ

悪斗(アクト)

いや当たったか

ロボロ

うん馬鹿?

悪斗(アクト)

馬鹿?

ロボロ

あ馬鹿だこいつ

コネシマ

(センキューロボロっ)

ダッ

悪斗(アクト)

あ、気づいてんぞ

コネシマ

ファッ!?!?

がしっ

コネシマ

素手っ!?

ブンっ

コネシマ

おっとっと..........

コネシマ

着地成功..........

-鉱護視点-

鉱護(コウモリ)

はぁっ.....はぁっ..........

トントン

そろそろか

ショッピ

....はぁ......はぁ.....

大丈夫?ショッピくん.....っ

ショッピ

は.....はい.....大丈夫...です

トントン

もうすぐ決着をつけようか

鉱護(コウモリ)

っ..........!

トントン

ふぅ..............

タッタッタッ

tnはかなり高めに飛び、勢いで鉱護の首を切る作戦

鉱護(コウモリ)

無理だ..........避けれ...ない......

トントン

もう流石に死んでくれ

鉱護(コウモリ)

深..羅...様..........

鉱護(コウモリ)

申し...訳あり..ませんでした..........

シュパッ

ボトッ

トントン

やった.......終わった..........

トントン

終わったよーー!!!

流石や.....トントン..........

ショッピ

凄い..........

鉱護(コウモリ)

...............

鉱護(コウモリ)

.....遺言などないのでお気になさらず

トントン

そうか.....

ショッピ

....................

.....みんなの加勢しに行こか

トントン

「書記長トントン、グルさんこっちは終わったよ」

流石だな.....加勢を頼む

三人ともロボロの所に 頼んだ

かなり押されている

ショッピ

承知しました

トントン

了解

まかせろり

ドゴッ

-涙奈視点-

ひとらんらん

っ..........

涙奈(ルイナ)

はぁ.....はぁ..........

涙奈(ルイナ)

かはっ.....

涙奈(ルイナ)

げっほ.....げっほ..........

シャオロン

もうちょっとやっ..........

エーミール

..........あと少し.....

涙奈(ルイナ)

まだっ.....終わらせ..........ない

ダダダッダッダッ

シャオロン

もう..........

シャオロン

もう諦めろってばぁぁあっ!

ザシュッ

涙奈(ルイナ)

ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙っ

shaが持っていた刃は涙奈の首の 半分ほどまでいっていた

シャオロン

固いってぇぇ

ひとらんらん

反対側から.....切り落とすしかねぇっ

エーミール

(どっちかの手を強く押せば..........)

ダッダッ

ひとらんらん

いけるっ!

グサッ

涙奈(ルイナ)

うあ''ぁ''ぁ''ぁ''あ''っ!

シャオロン

あ''ぁぁっ

エーミール

行けるっあと少しっ!

グッ

涙奈(ルイナ)

あぁっ..........

ズバッ

ひとらんらん

いった..........よ

ボトッ

シャオロン

はぁっ.....はぁっ..... はぁっ

シャオロン

終わった..........

エーミール

やったよぉぉぉ.....

ひとらんらん

良かった..........

ひとらんらん

あっ報告.....

ひとらんらん

「近距離戦部隊副団長ひとらんらんグルッペン終わったよ」

こっちも終わったか

ひとらんらん

「こっちも?」

あぁトントンの所が少し前に終わってる

シャオロン

「流石トントン達やな.....」

ロボロ達がかなり今押されていたから向かわせたが

お前等は......かなり苦戦してたろ怪我してたら治療して貰え終わったらロボロ達の所へ行ってくれ

エーミール

「了解です」

ひとらんらん

「承知した」

シャオロン

「りょーかいっ」

-悪斗視点-

悪斗(アクト)

まだまだ行けるやろがぁっ!

悪斗(アクト)

そんなもんかぁっ!

オスマン

うっ..........

ロボロ

オスマン!

パンッ

コネシマ

うぉぁぁあ!!!

ダッ

ザシュッ

悪斗(アクト)

ははっハズレ

悪斗(アクト)

そっこじゃないよぉーう

悪斗(アクト)

あっぶね

コネシマ

クソが..........

悪斗(アクト)

あーこんな近距離にいて大丈夫だと思う?

コネシマ

はっ..........

ロボロ

シッマ!

オスマン

(まずい遠すぎるっ!)

トントン

オラァァァやめろぉぉお

ドゴッ

悪斗(アクト)

いったぁっ!

悪斗(アクト)

え?何!?

ショッピ

加勢しに来ました!

ロボロ

倒したのか.....お疲れ!ありがとう!

オスマン

がはっ.....ッ.....

マンちゃんっ

一旦休もうてか休んで

オスマン

..........だ..め...まだ出来る.....

お願いだよ.....1人でも欠けたら.....

だから.....お願い...........

オスマン

....................

オスマン

そん...な..に言..うな...ら.....

オスマン

分かった..........

うんそれでよし

マンちゃん連れてくから!

トントン

りょ!

タッタッタッ

-sn視点-

ザッザッザッ

ペ神〜

しんぺい神

はいはーい

マンちゃんのこと少し休ませてやって

吐血してたからそこもよろしくです

しんぺい神

雑いな.....

しんぺい神

りょーかい

じゃ、お願いします

しんぺい神

うん頑張ってね

ザッザッーーーー

しんぺい神

オスマン?

オスマン

.....あ.....ペ神..........

しんぺい神

意識はあるね.....

しんぺい神

大先生も言ってたけど少し休みな.....?

オスマン

うん.....分かっ...た..........

チーノ

あの、

しんぺい神

ん?どうした?

チーノ

ゾムさんが.....

しんぺい神

あ、.....うん分かった今行くね

チーノ

はいお願いします.....

しんぺい神

ちょっとオスマン見てて

チーノ

了解です

ー ー ー ー ー ー ー ー ー

しんぺい神

ゾムー?

ゾム

ねー俺もう行けるってぇ..........

ゾム

行ってえーやろ?

しんぺい神

ううんどうしたものか..........

しんぺい神

ほんとに.....痛い所とかないの?

ゾム

多少あるけど全然動けるから.....

ゾム

大丈夫だってみんなが心配なんや.....

しんぺい神

..........分かったいいよ行って

ゾム

ええんか!?やった!

しんぺい神

だけど絶対に無理はしないでね

しんぺい神

まだ完全に傷が治ったわけじゃないから

ゾム

分かってるって

ゾム

だから行ってくるな

しんぺい神

うん...行ってらっしゃい

-深羅視点-

深羅

2人死んだか

深羅

最後は悪斗か..........

深羅

あいつは...死なせない..........

深羅

還ってもらうか

深羅

パチンッ

悪斗(アクト)

ファッ!?

深羅

あ、ごめん

悪斗(アクト)

どうした?深羅急に

深羅

涙奈と鉱護が殺られたんだ

悪斗(アクト)

はぁっ?

深羅

単刀直入に言うと死んだ

悪斗(アクト)

はぁ.......まじかよ..........

深羅

だから...お前を......死なせる訳にはいかないんだ..........

深羅

還ってくれないか?

悪斗(アクト)

涙奈と鉱護が殺られたのは分かったけど......

悪斗(アクト)

深羅一人で戦わせたくない

悪斗(アクト)

2人が殺られたって事はあいつ等が相当の実力者なんだろ?

悪斗(アクト)

それにかなり人数もいる

悪斗(アクト)

だからお嬢..........

深羅

....................

深羅

あぁ........分かった

深羅

じゃあ一緒に戦おうか

悪斗(アクト)

おうよ

ゾム

ちぃぃぃぃっす!

ロボロ

元気やな..........

ゾム

居たわ

トントン

ほんまや

エーミール

流石ゾムさん

コネシマ

せやな!!!!!!!!

ショッピ

うっさ..........

シャオロン

エロ小僧

ゾム

は?急?

ひとらんらん

元気すぎる..........

悪斗(アクト)

お嬢来たよ

深羅

あぁ

深羅

よいしょ..........

トントン

..........今...助けてやるからな

ロボロ

連れ戻したる

ゾム

待っててなもうすぐやんか

エーミール

助け出してみせます

コネシマ

手加減はせんで

シャオロン

あとちょっとの辛抱や待ってろ

ショッピ

待っててください絶対に助け出しますから

ひとらんらん

みんなで助けてやっから

深羅

悪斗合わせて

悪斗(アクト)

承知

第12話-前半-

「貴方達に会えて」

終わり

次回最終回-後半-

NEXT♡150

この作品はいかがでしたか?

172

コメント

3

ユーザー

ァァァァァァァ番外編とかもみたいィィィィィィ

ユーザー

幸せかい?

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