/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
夜月
夜月
夜月
夜月
みんなと兄弟になって、もう3ヶ月
いまだに、黄くんとは、仲良くなれない
正直わからなくなってきた、幸せがなんなのか…兄弟とはなんなのか…
全てがわからない…
そんなことを考えながら、外を散歩中の僕
静かな、町…
そんな時、誰かの声が聞こえた
1つは泣いている声
もう1つはからかっている声
いじめだな…
そんな事を考えながら、家にダッシュで戻っている…
ふと、思ったんだ…
黄くんがいじめられていたら？
この前、紫～くん達に聞いた
黄くんは家族が何より大事で、大好き
昔は、明るい子だった…
暗くなったのは、中学生になってから
それは、みんなのお母さんが亡くなる前…
みんなは、お母さんが亡くなったから、暗くなってしまったと思っていた…
違う、その前から、暗くなった…
黄くんに、黄くんに、早く
話を聞かなきゃ…
コメント
4件
この作品めっちゃ好きです！ 続き頑張って下さい！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ