コメント
9件
期待してます
アイドルがいいです!
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
曲すたーと
流星
8月15日の午後12時半ば くらいの頃
天気がいい
流星
流星
病気になりそうなほど 眩しい日差しの中
することもないから
麗莱
麗莱
流星
君と
語っていた
麗莱
猫
麗莱
麗莱
猫を撫でながら君はふてぶてしく つぶやいた
猫
麗莱
流星
あとを追いかけて 飛び込んでしまったのは
赤に
変わった
信号機
トラック
バッと通ったトラックが、
流星
麗莱
君を轢きずって
麗莱
鳴き叫ぶ
血飛沫の色、君の香りと
流星
混ざりあって
流星
むせ返った
嘘みたいな陽炎が
流星
陽炎??
って嘆いてる
夏の水色、かき回すような蝉の音 に全て眩んだ
流星
目を覚ました 時計の針が鳴り響くベットで
流星
8月14日の午後12時過ぎくらいを指す
流星
やけに頃い蝉の声を
流星
覚えていた
麗莱
流星
流星
同じ公園で
流星
昨日みた夢を
流星
思い出した
流星
麗莱
流星
麗莱
流星
麗莱
道を抜けた時
街の人
周りの人は
皆上を見上げ
口を開けていた
麗莱
落下してきた鉄柱が
鉄柱
麗莱
流星
君を貫いて
麗莱
突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空回り
流星
わざとらしい陽炎が
陽炎??
って嗤ってる
流星
眩む視界に
麗莱
君の横顔
麗莱
流星
笑っているような気がした
何度世界が眩んでも 陽炎が嗤って奪い去る
繰り返して何十年
もうとっくに
気が付いてるんだろ
よくある話なら結末はきっと1つ だけ
繰り返した夏の向こう
麗莱
トラック
麗莱
流星
流星
麗莱
バッと押しのけ飛び込んだ
トラック
麗莱
瞬間トラックに
ぶち当たる
麗莱
血飛沫の色、君の瞳と軋む体に 乱反射して
陽炎??
流星
文句ありげな陽炎に
流星
って笑ったら
麗莱
実によくある夏の日のこと。
陽炎??
流星
そんな何かが
ここで終わった
麗莱
8月14日のベットの上
麗莱
少女はただ
麗莱
猫
と一人猫を
陽炎??
抱きかかえていた
ピンクマ
ピンクマ
ピンクマ
140タップお疲れ様です!