/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
るさあ
るさあ
るさあ
るさあ
るさあ
紫
桃
橙
大切なものがあったら
鍵をかけて宝箱にしまう
誰にも奪われないように
自分だけのものにするために
ボクにとって 宝箱(それ)がお墓だった
ただ それだけなんだ
【第8話】全部ボクのもの
ｶｯーﾝ…（石）
橙
橙
チャキ（スコップ持つ）
橙
橙
橙
橙
紫
※もう一度説明すると、1番下がただ広くて、その上が土でお墓が置いてあり その上に電源があり、その横にエレベーターがあります
ガコン
橙
紫
橙
紫
橙
橙
橙
紫
桃
桃
橙
桃
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
紫
橙
桃
桃
桃
桃
ザシュ
桃
桃
ｻﾞｯ（穴に橙くんいれる）
橙
橙
紫
橙
橙
※夜
女の子
女の子
橙
飼い猫を殺して以来
ボクは時々小さな動物を殺しては埋めることが習慣になっていた
ボクのものにするための
ボクだけの秘密ー…
なのに
橙
女の子
橙
橙
女の子
女の子
橙
橙
女の子
橙
橙
それから
ボクたちはたくさん語り合った
好きなこと
お墓についての知識
彼女は自分や自分の家のことは話したがらなかった
でも小鳥のような声で話す彼女がどんどん好きになって
夢中になっていった
橙
次の夜も
また次の夜もー…
橙
ドっ
女の子
橙
女の子
橙
橙
女の子
女の子
女の子
橙
女の子
女の子
女の子
女の子
女の子
ぼろぼろ…
女の子
橙
橙
橙
女の子
橙
女の子
女の子
ボクは思った
このままでは彼女は殺されるだろう
そして家の人に殺された彼女は
僕の知らないお墓に入る
あぁ
嫌だ
嫌だよ
女の子
この子を誰かに奪われるのはいや
いつ、誰に奪われるかわからない。待っていて自分のものになるとは限らない。それに彼女はほんとうは家に帰りたくないんだったら僕は知っているよ、君を受け止めてくれる素敵な場所を！そこでなら、君は幸せだ。 ボクのものにだってなるんだ！
橙
ボクは気がついた
ゴッゴッ
奪われたら もう手遅れだから
ゴッゴッ
欲しいものは すぐに埋めないと
お墓がある限り
全てが永遠に
ボクのもの
橙
橙
橙
橙
紫
橙
橙
ガンッ
ｷﾞｨｨ
橙
橙
橙
ﾄﾞｫ…ﾝ（石で塞がれる）
※3回目なのにこのシーンで毎回泣いてしまうるさあ
桃
紫
桃
桃
紫
桃
ガコン
桃
紫
ｳｨｨｨﾝ
紫
桃
紫
桃
桃
※エレベーターの中です。
ｳｨｨｨﾝ
紫
紫
桃
紫
桃
桃
桃
桃
桃
※ここ、ほんとうは｢アイザック？｣ってレイチェルが聞いてるけど桃くんは桃で省略できんから少しカットしました。
紫
紫
桃
桃
桃
※ドヤ桃くんやべぇぜ…… 好きです。
紫
紫
紫
※ここの笑顔はやばぁぁぁぁぁぁ…♡
桃
紫
桃
ガコン
桃
紫
※めっちゃモニターあるへや
すぅ…すぅ…
ピピッ
ぱち
赤
赤
赤
赤
第2巻終わり
るさあ
るさあ
るさあ
るさあ
コメント
10件
橙くんが作ったお墓…入りt(((( ダーリンダンス…なんか難しそうだねw 赤くん登場〜✨
😭悲しい橙くんんんんん！！ 好きだから自分の作ったお墓に入れる思考がおもしろい！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ