昔から俺は自分の歌声がみんなと違うことを知っていた。
はっきりわかったのは、信頼していた先生に相談した時だから、小学5年生ぐらいの時
俺の歌声はみんなからしたら怖くて、気持ち悪くて、恐ろしいものだったらしい
そんな理由で俺はいじめられていた
小学4年生で歌のテストがあった時、
俺の学校では前で代表者が歌うというシステムだった
先生
幼少期☃️💗
先生
幼少期☃️💗
先生
幼少期☃️💗
先生
先生
幼少期☃️💗
幼少期☃️💗
緊張していながらも、頑張って歌った
幼少期☃️💗
歌い終わって、俺は拍手を待っていた。 でも、その拍手は一向に来なかった
なぜなら
先生
先生と俺以外のクラスメイトが全員意識を失っていたからだ
幼少期☃️💗
先生
幼少期☃️💗
その後、全員が緊急搬送された。 幸い命に別状はなく、みんな次の日に退院した
俺は先生たちに詳しく話を聞かれたが、なんでみんなが倒れたのか分からなかった
そして…みんなが学校に来た日
幼少期☃️💗
シーン…
幼少期☃️💗
バシャ ポタポタ
幼少期☃️💗
友達
友達
幼少期☃️💗
友達
幼少期☃️💗
自分の歌声がどんなものか分からなかったから、よく分からなかった
みんなにどうやって聞こえているのかも…
そこから俺に対してのいじめは中学まで続いた
学年が上がっても、俺の噂はきえることなく、さらに酷いものとなっていた
こいつが歌うと人が死ぬらしいぜ
こいつは嫌いな人に声をきかせて殺そうとしてくるんだ
根も葉もない嘘だった
ある日、俺は友達に親のことをバカにされた
友達
ついカッとなって、俺は普段とは違う声で
幼少期☃️💗
と言った。
友達
俺の声は、ついに 人の動きを操るようになってしまった
その後、被害にあった子達が先生に俺のことを話したらしく、俺は先生に呼び出された
その先生は新しく入ってきた先生で、俺に優しく話しかけてくれた
先生
先生
幼少期☃️💗
とにかくこの声がなんなのか知りたかった。だから先生の提案にのった
そして俺が連れてこられたのは 研究所だった
研究所の人
幼少期☃️💗
研究所の人
幼少期☃️💗
研究所の人
研究所の人
研究所の人
幼少期☃️💗
研究所の人
研究所の人
幼少期☃️💗
研究所の人
研究所の人
研究所の人
研究所の人
研究所の人
研究所の人
研究所の人
幼少期☃️💗
そこから俺は、歌を一切歌わず、人との会話を減らすようになった
そんな俺だったが、やっぱり歌が好きという気持ちを隠すことが出来す、ジャニーズとして活動することに決めた
ジャニーズだったら、どんなに気持ちが伝わっても、ただ歌が上手いだけと認識されるのでは?と考えたからだ
問題は人と話す時
俺の場合、気持ちが高ぶるとローレライの方の声になってしまう。また、今まであまり人と話すことがなかった
俺はSnowManというグループへの加入が決まった
だから、とりあえずメンバーと打ち解けないと…
☃️💛
なんであんなにスラスラ自己紹介ができるんだろう…しかもみんな上手…
そして、俺の前の人が自己紹介し始めた
☃️🖤
かっこいい人だな…
☃️💛
☃️💗
☃️💛
☃️💙
☃️🖤
☃️💗
☃️❤️
☃️💚
☃️🤍
☃️🧡
初めて褒めて貰えた。 嬉しかった
☃️💗
☃️💜
☃️💗
☃️💗
俺は、久しぶりにローレライの声をつかって歌を歌った
緊張や不安が伝わらないように、仲良くなりたいという希望と、興奮、そして喜びを込めて…
☃️💗
☃️💜
☃️💚
☃️💗
☃️🖤
☃️💛
☃️💗
こうして俺はローレライとして最高のスタートをきった
続く
コメント
3件
やばい… 最高すぎる… 楽しみ〜! U^ェ^U