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砂糖水s

温かい目で見て下さい🙏

通報しないでね(圧)

砂糖水s

では…どぞ!

日向翔陽

俺は生まれた時から吸血鬼

日向翔陽

だから俺は親から虐待をされるようになった

砂糖水s

言い忘れてました🙏日向の親は毒親設定です

母親

なんでご飯作ってないのよ

幼少期日向

ごめッなさい…

母親

私作っとけって言ったよな

母親

なんで作ってねぇんだよッ!

幼少期日向

だって…しょくざいなかったんだもんッ…(泣)

母親

んなもん買ってこいよ!

ドンッ(机を叩く音)

幼少期日向

ビクッ

母親

そんなこともできないなら

母親

『産まなきゃ良かった』

幼少期日向

ウゥッ(泣)

母親

ほんっとに腹が立つは…

母親

罰で殴らせろ

幼少期日向

ヒュッッ(泣)

幼少期日向

やッイヤ(泣)

母親

お前に拒否権ねぇし

母親

ドカッドカッボコッ

幼少期日向

いたい…いだぃ(泣)

母親

もういいや

母親

今からホテル行ってくるから明日は飯用意しろよ

幼少期日向

ぅん…(泣)

ドンッ(親が出て行った音)

幼少期日向

なつをまもらないと…(泣)

日向翔陽

俺は夏を守ることに必死だった

日向翔陽

俺が代わりにならないと夏が殴られてしまう

日向翔陽

それだけは絶対に嫌だった

数ヶ月後…

幼少期日向

タッただいま…

俺が小学校から帰ると家から

「ドカッボコッ」などの鈍い音がリビングから聞こえた。

俺は嫌な予感がして玄関から走り出した

幼少期日向

なつッ

目の前には親から殴られ泣いている夏がいた

幼少期の夏

おにいッちゃんッ(泣)

俺は正気を保てなかった

いつもなら「おれがかわるからやめて」と言っていたが今は

そんなことじゃなく本能が

「こいつを〇せ」と言っていた

俺は母親に飛びかかった

何発も殴り、血が無くなるまで吸った

夏が目の前にいることを忘れて…

幼少期の夏

おにッちゃんッ…(泣)

俺はその言葉で目が覚めた

目の前には青ざめた顔をした夏が泣きながら座っていた

幼少期の夏

アッ…あ…(泣)

幼少期日向

なっなつ…

夏に見られた

夏は俺を化け物を見るような目で見ていた

やめて…やめて…

俺はその場から逃げ出した

幼少期日向

なつ…ごめんなさいッ

幼少期日向

ごめんなさいッ…

夏は絶対トラウマになってしまっただろう

トラウマを作らせてしまった

そう考えるだけで胸がズキズキと痛くなった

幼少期日向

ウッうぅ…ごめんなさい(泣)

???

何してるの?

砂糖水s

おかえりなさい〜!!

砂糖水s

どうかな?

砂糖水s

ちょっと残酷な感じで終わっちゃったけど…

砂糖水s

あと長いかな?

砂糖水s

アドバイスよろしくお願いします🙏

砂糖水s

では、次回!

砂糖水s

バイバーイ!👋

日向翔陽

バイバーイ👋!

隠さないといけないこと。

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