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真神 狼(マガミ ロウ)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
2人は重い腰を上げ、渋々 近場の部屋へ向かう
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
ギィー…
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
中は子供部屋の様で、
埃の被ったピンク色のベッドがあった。
ベッドの上には複数の人形と絵本、
勉強机には絵が置いてあった
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎が持った絵には、目が沢山ある化け物を描いたイラストが
真神 狼(マガミ ロウ)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
中を見終わり、部屋を出ようとした瞬間
ズズズズズズズズ…
白兎 神(ハクト シン)
気味の悪い音が迫ってきてる
真神 狼(マガミ ロウ)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
グイッと腕を引っ張られる
部屋に戻され、クローゼットの中に 2人して入る
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
粉っぽいし、おまけに口を手で塞がれる
息苦しい
ズズズズ…
音はどんどん近づいてくる
ガチャッ…
白兎 神(ハクト シン)
クローゼットの隙間から見えてしまった
奴の姿
沢山の目がギョロギョロと 獲物を探している
そいつが動く度に、ぐちゃ、ぐちゃっと 気色悪い音が
絵に書いてあった奴とそっくりだ
あれから数時間
いや、そんなには経っていないと思う
でも、体感的にはそれほどの時間が過ぎた
白兎 神(ハクト シン)
奴が遠くに行くと、真神は手を離した
やけに埃っぽく、ジメジメしていて最悪だ
真神 狼(マガミ ロウ)
真神 狼(マガミ ロウ)
汗をかいているようで、頬に汗がつたう
白兎 神(ハクト シン)
そう言い、口を服で拭う
真神 狼(マガミ ロウ)
白兎 神(ハクト シン)
真神 狼(マガミ ロウ)
「やばい、」
「まずいことになった、!」
男は一心不乱に廊下を走り抜ける
走る音がよく響く、
走る度に埃が舞い、呼吸が苦しい
「くそっ……どこ行ったんだよ…」
「はやく見つけないと、ここは危険だ…」