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教師

この前の中間テストの
結果返すぞ〜

鈴木瑠花

、、、、

神崎はな

2人ともどうだった?

鈴木瑠花

私はちょっと低いかな
って感じかな〜、、
「250位/85位」

鈴木瑠花

はーちゃんは?

神崎はな

あっ、私は、、
「引き地味」

鈴木瑠花

なになに!?
何点だったの!
見せてよォ〜
「立ち上がる」

神崎はな

あっ、ちょ、、!
「揉み合いになって
持ってたテスト結果が見える」

神崎はな

「250位/3位」

鈴木瑠花

え、、、

神崎はな

あー、、、

気まず、、、

神崎はな

あっ、そうだ!
愛ちゃんはどうだった?

鈴木瑠花

あっ、それは
辞めた方が、、、

神崎はな

え?

桃山愛

「机に
うつ伏せになってる」

桃山愛

「手から力が抜けて
持ってたテストが落ちる」

神崎はな

よっと、、!
「紙を受け取る」

桃山愛

「250位/249位」

神崎はな

あっ、、

鈴木瑠花

あー、、えーっと
大丈夫大丈夫!
まだ、中間だし!!

神崎はな

そ、そうだっ、、!
この後の放課後
図書館に行って勉強会しない!?
東さんと一ノ瀬さんも!!

桃山愛

、、、る

鈴木瑠花

えっ?

桃山愛

やるっ!!!
超やる!!!

桃山愛

そうとなれば
今日、超頑張って
早く行こう!!!!

神崎はな

う、うん、、

東凪

、、で

東凪

どうしたら
俺がガキ達のお勉強係に
なったんだよ

鈴木瑠花

別にいいじゃないですか
東さん用事ないんだし

東凪

だからって
お前なぁっ、、!
「大声で反論する」

他の人「、、、、、、」

東凪

、、、っ
「冷静になり席に座る」

一ノ瀬葵

まぁまぁ
東さん、落ち着いて

一ノ瀬葵

けど、僕も助かりますよ
僕と神崎さんだけじゃ
大変そうだったので

東凪

僕と神崎さん、、って

東凪

何だお前
そんなテスト低いのかよ𐤔?
「バカにするように
瑠花の方により」

鈴木瑠花

250位/85位ですけど
なにか!?
「反論する」

東凪

ぷっ、、
85位って、、

ドンッ!

鈴木瑠花

そんなに言うなら
東さんはさぞかしいい
順位だったんでしょうね〜?
「机を強く叩き高圧的に」

東凪

はい。これ
「スマホの写真を見せる」

鈴木瑠花

、、ゲッ!?

鈴木瑠花

1位、、、、
「高校生の時に撮ったであろう
写真にテスト結果が乗っており
1位と書いてある」

東凪

分かったかガキンチョ
俺はお前より遥かに上なんだ

東凪

お願いしくれるって言うなら
教えてやるぞ

鈴木瑠花

ぐ、ぐぬぬぬ、、

桃山愛

仲良しだね〜
2人とも

神崎はな

それじゃあ
私達は先に進めてよっか

一ノ瀬葵

そうですね

桃山愛

はぁ〜、、、
疲れたァァ!!!

一ノ瀬葵

お疲れ様
少し休憩しようか

鈴木瑠花

そうだね。

東凪

おい、そこ答え違うぞ

鈴木瑠花

えっ!?

東凪

そこは「ー2」だよ
ガキンチョ
「バカにするように」

鈴木瑠花

ぐぬぬ、、、

神崎はな

違いますよ
そこ

東凪

えっ!?

神崎はな

そこの答え
「ー12」です
「ワークの答えを見せて」

鈴木瑠花

ぷっ、、

東凪

、、、、あほくさ

東凪

俺寝るから
起こすなよ

鈴木瑠花

(そっちの方が子供じゃん)
「ジト目で」

一ノ瀬葵

それじゃあ
ボクは少し本を読もうかな

桃山愛

あっ、それじゃあ
私もっ、、!
「一ノ瀬を追いかける」

鈴木瑠花

「愛と一ノ瀬が向こうで
楽しそうに話してるのを見てる」

神崎はな

ほんと
あの二人って仲いいよね

鈴木瑠花

うん
あれで付き合ってないって
逆にすごいよね、、、

神崎はな

まぁ、瑠花ちゃんと
東さんも負けてないけどね♪

鈴木瑠花

ちょっ、、!
私達そんな仲じゃないから!

鈴木瑠花

てか、東さんが恋人なんて
絶対嫌だし!!!
「赤面し反論する」

神崎はな

ふふーん♪

神崎はな

あっ、電話
「スマホを取りだし確認する」

神崎はな

お母さんからだ。
ちょっと、席外すね
「去る」

鈴木瑠花

うん

鈴木瑠花

(私と東さんがねぇ〜、、)

鈴木瑠花

(例え、そうなったとしても
この人、私の事ずっと
舐めてそうだな)
「顔を横向きにして机につける」

東凪

鈴木瑠花

(なんていうか、、、
テレビとかあんまり近づいて
見てなかったけど)

鈴木瑠花

(こう、近くで見たら
まつ毛長いし顔綺麗だな、、)

鈴木瑠花

(髪の毛も綺麗だし
サラサラなのかな、、、)

鈴木瑠花

(触ってもバレないかな
寝てるみたいだし、、、)

鈴木瑠花

、、、、、、
「葛藤する」

鈴木瑠花

バレないバレない、、
「手を伸ばす」

東凪

「瑠花の腕を掴む」

鈴木瑠花

、、っ!?

東凪

何してんだよ
ガキンチョ
「面白そうに笑い」

鈴木瑠花

ね、寝てたんじゃ、、

東凪

寝てたところを
お前が邪魔したんだろうが
「咄嗟に突っ込む」

東凪

(こいつが近くで見られてたら
寝るに寝られねぇだろ)
「瑠花の顔を思い出して
赤面する」

鈴木瑠花

なんか、東さん
顔赤くないですか?
「近づいて触れようとする」

東凪

うるせっ、、!
夕焼けのせいだ///!!
「照れて距離を離す」

ゴロゴロ⚡︎

鈴木瑠花

きゃっ!?
な、なにっ、、!

東凪

お、おい
くっつくなよ!!

鈴木瑠花

だって怖いんだもん!
しょうがないじゃないですか!

東凪

落ち着け
停電があっただけだ

鈴木瑠花

私、苦手なんです
暗闇とかそいうのっ、、!
「震える」

東凪

大丈夫だ。
俺がいる
「頭を撫でる」

桃山愛

な、なになにっ!?

一ノ瀬葵

どうやら
停電があったようですね

一ノ瀬葵

(良かった、、、
少し目が慣れてきたみたいだ)

一ノ瀬葵

愛さん
僕の傍から離れないで

桃山愛

けど、あーちゃん
暗闇とか雷苦手だから
私がなんとかしないとっ、!
「動く」

ドンッ

桃山愛

「本棚に体がぶつかる」

一ノ瀬葵

愛さん
危ないっ!!!
「大声を出す」

桃山愛

えっ?

鈴木瑠花

あっ、戻った、、

東凪

「手を頭から離す」
、、、、、、、、、

ドドドドド

鈴木瑠花

な、なにっ、、!?
「音がするほうを振り返る」

一ノ瀬葵

、、、っ
「愛を壁に押し付けて
落ちてくる本から守る」

桃山愛

…///

桃山愛

(、、って
照れてる場合じゃなかった!!)

桃山愛

ご、ごめんなさい
一ノ瀬さんっ!!!
私、周り見えてなかった!
「深くお辞儀するする」

一ノ瀬葵

大丈夫。
それより、愛さんに怪我が
ないみたいで良かったよ
「微笑む」

桃山愛

(しゅき、、、♡)
「キュンとする」

鈴木瑠花

あーちゃん!!
大丈夫?
「2人の元に行く」

桃山愛

あっ、瑠花
そっちも大丈夫?

桃山愛

瑠花、暗闇苦手でしょ?

鈴木瑠花

それなら大丈夫!
東さんが近くにいてくれてたから

桃山愛

そっか

神崎はな

2人とも大丈夫?
驚いちゃったよ

神崎はな

電話してる途中に
図書館が急に真っ暗に
なっちゃうんだもん

鈴木瑠花

はーちゃんも
無事でよかった

東凪

あー、、

東凪

楽しそうに話してる所
悪いんだけどさぁ
勉強やらないの?

鈴木瑠花

あっ、そうだったっ、、!
やろう、あーちゃん

桃山愛

うんっ、、!

その後 あーちゃんはしっかり 再試験を合格しました

鈴木瑠花

おめでとー

神崎はな

あの時の成果が出たね

桃山愛

うんっ!!
2人とも本当にありがとう!
「2人に抱きつく」

神崎はな

く、苦しいよぉ〜、、!

鈴木瑠花

あはははっ!!

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