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某オフィス
今日もいい天気ねと掃除のおばちゃんは励む
At
掃除のおばちゃん
Pr
掃除のおばちゃん
2人の若い男性がおばちゃんに挨拶して、エレベーターに乗っていく
毎日のことで慣れているが、いつ見ても2人は息子のように思える
掃除のおばちゃん
頭で皮肉を思いながら掃除に専念する
ふと廊下にキラッと光るものを見つけ、おばちゃんは拾う
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
男ものの指輪のようだが、シルバーで少し高そうだ
掃除のおばちゃん
おばちゃんは指輪をポケットに入れ、違う場所へ掃除に行った
それからすれ違いにあっとが指輪を落としたであろう場所に来る
At
At
Tg
Kt
At
あっとはちぐとけちゃに抱きつく
Kt
Tg
At
ぷりから誕生日に貰った指輪を無くした話をする
因みに2人はあっとがぷりのこと好きなのは知っている
Tg
At
Kt
At
Tg
3人はそれぞれの場所へ向かう
~お昼休み~
Tg
Kt
Pr
At
At
Pr
Pr
At
ぷりはその場を後にする
At
Tg
Kt
掃除のおばちゃん
Kt
Tg
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
Kt
Kt
At
Kt
Kt
At
Tg
掃除のおばちゃん
At
あっとは急いで受付に向かった
受付
受付
At
At
待たされてから10分経つ
At
受付
受付
At
受付
At
At
受付
At
Pr
Pr
At
Pr
At
Pr
心配そうにあっとの顔を覗き込む
At
Pr
At
Pr
At
ぷりはあっとを連れて滅多に入ってこない部屋へ連れて行った
At
Pr
Pr
ぷりは指輪を見せる
At
At
Pr
Pr
At
だってぷりから貰った大事なモノだから
At
Pr
At
Pr
ぷりは笑いながらあっとの近くまで寄る
意外に背が高いぷりをあっとは見上げるように並ぶ
Pr
Pr
At
Pr
Pr
At
At
Pr
あっとはまさか告白してるとは思わず、ぷりに言われて顔を真っ赤にする
At
At
普段クールなイメージをもたれているが恋愛には免疫がなく、すごく奥手である
Pr
Pr
At
ギュッと抱きしめられる
At
Pr
At
ぷりはあっとに口付け、そのまま押し倒す
Pr
At
2人はそのまま互いに身を委ねた
後日
掃除のおばちゃん
At
掃除のおばちゃん
Pr
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃんは2人の距離感に疑問を持った
ずっと見てきたから分かる
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
この、あまり使われていない部屋に掃除に入ると変なシミが出来ているのである
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
掃除のおばちゃん
シミ事情は掃除のおばちゃんによってかき消された
~そのまた後日~
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Pr
At
At
あっとを包み込むように抱きしめ、ぷりは腰を激しく動かす
Pr
At
2人は同時に果て、その時に白濁したものが床に落ちる
Pr
At
掃除のおばちゃんだけが知ってる秘密
2人は気づいてないけど、おばちゃんは見守っています
終わり