テラーノベル
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gr
それから,1日が経って1週間が経って1ヶ月が経った
いつまで経っても,鬱は起きてこない
それでも,幹部達は合間をぬっては、鬱に会いに行っていた
寂しがりやな彼のそばにいる為に
それよりも、目覚めた鬱を一番最初に見たいが為に
しかし、眠ったままの鬱
次第に点滴の栄養が足りなくなり
日々痩せ細っていくのを見るのは胸が痛んだ
本当に、死んでしまうのではないかとヒヤヒヤする
鬱をあそこまで追い込んだのは自分だと分かっている
だから、だからこそ悔しい
kn
gr
うるさかったコネシマも、今や大声なんて出さない
コネシマだけではない
郡全体が、葬式のようなのだ
それだけ、鬱の影響は酷いものだった
kn
みんなに会いたいな
そう思うのも、これで何回目だろうか
ここは快適だけど、やっぱり寂しい
体はまだ動かすと痛むけど
みんなの元に戻るため
そのためなら
コメント
14件
お疲れ様です!続き待ってます!最後に一言、ハマるわこの連載(←好きって言いたいだけ
お疲れさまです🍵続き楽しみに待ってます✨