TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

木葉 華

第2話

木葉 華

スタート

木兎光太郎

華ー、今日からだよね?

木兎光太郎

自己紹介しようか

木葉 華

はい!

木葉 華

皆さん、初めまして!

木葉 華

梟谷学園高校出身の岩泉華です!

木葉 華

よろしくお願いします!

宮 侑

まだ、姓は変えとらんのか

木葉 華

結婚してないんで

木兎光太郎

華ー、木葉とどこまで行った?

木葉 華

別にいいじゃないですかー

木兎光太郎

教えてくれてもいいじゃんか

木葉 華

教えませーん

佐久早聖臣

そういえば、来週試合だな

木葉 華

そうなんですか

コトコト

グツグツ

トントン

カチャカチャ

ジュージュー

カチャ

木葉秋紀

ソー

木葉秋紀

ギュッ

木葉 華

わ!

木葉 華

びっくりした〜

木葉秋紀

何作ってんだ?

木葉 華

夜ご飯

木葉 華

今日は和食

木葉 華

もうすぐできるよ

木葉秋紀

なぁ、華

木葉秋紀

今日、一緒に風呂入るぞ

木葉 華

き、急すぎる…

木葉 華

まぁ、いいけど

木葉 華

ふぅー

木葉 華

さっぱりしたー

木葉 華

さてと

木葉 華

明日に備えて寝ようかな

木葉秋紀

もう寝るのか?

木葉 華

うん

木葉 華

明日、試合があるから

木葉秋紀

明日休みだから

木葉秋紀

見に行くわ

木葉 華

えー、見られると恥ずかしい

木葉秋紀

去年見に行ったけどな

木葉 華

木葉 華

来てたんですか

木葉秋紀

おう

木葉 華

…来ないでね

木葉秋紀

木葉秋紀

行く

木葉 華

来ないで!

はい、始まりました

今年初のバレーボール試合

噂では、MSBYにはユース候補であったメンバーが選手登録をしていますね

岩泉華、宮侑、佐久早聖臣

最強と言っても過言ではありません!

そして、最後には岩泉選手から報告があるそうです

木葉 華

行きましょう

木葉 華

皆さん

赤葦

あ、木葉さん

木葉秋紀

赤葦か

木葉秋紀

久しぶりだな

赤葦

はい

赤葦

お元気でしたか

木葉秋紀

まぁな

木葉秋紀

毎日が幸せだ

赤葦

それはよかったです

赤葦

最後の試合

赤葦

俺、トスを失敗してしまったんです

赤葦

でも、華はそれを上手く返して

赤葦

俺たちが勝ちました

木葉秋紀

どんなミスだったんだ?

赤葦

…トスをあげる位置を間違えたんです

赤葦

低すぎたんです

赤葦

華は高くまで飛んでいるのに

木葉秋紀

それは飛ぶ前だったんだろ

木葉秋紀

見てた限り

赤葦

そうだったみたいでよかったです

木葉秋紀

赤葦、華を見てみろよ

木葉秋紀

自由に動いてる

赤葦

そうですね

赤葦

結婚はまだですか?

木葉秋紀

華が20歳になったらな

何時間後

木葉 華

🤚

佐久早聖臣

木兎光太郎

タイム!

おや、どうしたんでしょうか

岩泉選手、座り込みましたね

木葉 華

グッ

木葉 華

痛い…

木兎光太郎

どこがだ?

木葉 華

木兎さん、行ってください

木葉 華

私は…大丈夫です

木兎光太郎

…わかった

木葉 華

…(明日、病院行ってみようかな)

木葉 華

(妙にお腹が痛い)

2人は付き合って1年以上経ってます

木葉秋紀

…赤葦、明日頼みたいことがある

赤葦

なんですか?

木葉秋紀

華について行ってくれ

木葉秋紀

多分、腹痛だ

赤葦

なんでわかるんですか?

木葉秋紀

お腹抑えてるだろ

華さん、おめでとうございます

3ヶ月です

木葉 華

え、?

木葉 華

ほんとですか?

はい

木葉 華

(望んではいなかった)

木葉 華

(まだやり始めだから)

木葉 華

(でも、出来てしまったからには)

木葉 華

(木葉さんにも話さないと)

木葉 華

(私の誕生日まであと、1週間)

木葉秋紀

来週か

木葉秋紀

楽しみだな

木葉 華

うん

木葉 華

先に戻ってて?

木葉秋紀

わかった

木葉 華

あの、すみません

木葉 華

会場でサプライズしたいんですけれども

どんなサプライズでしょうか

木葉 華

子供が出来ていたんです

かしこまりました

それでは、風船と液を流し込むのがあります

どちらにしますか?

木葉 華

液を流し込む?

はい

赤と青

女の子と男の子がいますよね

それで混ざった色が性別として見分ける仕組みのサプライズです

風船は中に性別の色を入れておき、新郎様が割った時に性別がわかるサプライズです

木葉 華

それじゃあ、ーーーーーで

木葉 華

お願いします

かしこまりました

準備させていただきます

それでは、明後日

お待ちしております

木葉 華

はい

木葉 華

ここまで

木葉 華

遅くなってすいません

木葉 華

次回は結婚式です

木葉 華

色んな人が来ますよ

木葉 華

皆さんの推しが出てくるかも?

木葉 華

ちなみに今回の試合はMSBYの勝ちでした!

木葉 華

そんな簡単に性別が分かるはずがない?

木葉 華

そうなんですけど

木葉 華

夢小説の特権を使うんですよ!

木葉 華

それでは、さよなら〜

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚