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次の日
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
小さい頃の千秋
千秋の母
……なんで言葉が出てこないんだ。
頭の中に流れは掴めてるのに。
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
僕はまだ祐と一緒に遊びたいんだ。
ずっと、仲良くいたいんだ。
小さい頃の千秋
言えない。
死んでしまえなんて
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
これが僕の精一杯の思いやりだった。
本当に終わってる。
もう、友達失格だね。
理不尽でごめん。
でも、お母さんが許してくれないから
鈴になっちゃダメだから。
本当にごめんなさい。
小さい頃の千秋
小さい頃の祐
その日の夜 祐の部屋
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の祐
小さい頃の祐
祐の母
祐の母
小さい頃の祐
祐の母
小さい頃の祐
祐の母
小さい頃の祐
祐の母
祐の母
そうだ、お母さんも千秋の母と 関係が崩れたんだ……
小さい頃の祐
祐の母
小さい頃の祐
祐の母
祐の母
祐の母
小さい頃の祐
祐の母
祐の母
祐の母
祐の母
正解だった。
千秋はそんなこといわない。
千秋を信じてる。
数ヶ月後
千秋の母
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
千秋の母
ガチャッ
千秋の母
中学生の鈴
小さい頃の千秋
千秋の母
千秋の母
中学生の鈴
千秋の母
千秋の母
中学生の鈴
小さい頃の千秋
家族とご飯を食べるのは
こんなに気持ち悪いものなのか
こんなに安心できないものなのか
こんなに落ち着かないものなのか
中学生 千秋の部屋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
中学生の鈴
中学生の鈴
小さい頃の千秋
中学生の鈴
多分、兄ちゃんの不良なところが
お母さんを狂わせた。
でも、僕はそんなお母さんに
狂わされている。
1年後
千秋の母
千秋の母
兄ちゃんは高校に合格した。
兄ちゃんは頭がいいからな、いいな。
千秋の母
千秋の母
小さい頃の千秋
千秋の母
千秋の母
小さい頃の千秋
それは違う
お母さんが僕のことを知らないだけ
何一つも、なんにも知らないだけ。
小さい頃の千秋
千秋の母
小さい頃の千秋
千秋の母
千秋の母
千秋の母
小さい頃の千秋
何それ、奴隷じゃないか。
でも、そんだけしないと
個性がないんだ。
小さい頃の千秋
僕は、奴隷になります。
ずっと、今からずっと。
高校入学後 1年生の頃
授業中
祐
祐
祐
祐
祐
先生
祐
千秋
祐
千秋
2ヶ月後
祐
千秋
祐
千秋
タタタタ……
祐
祐
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