俺の彼女は桜満開の4月にしか…

返してもいいけど、私と付き合うならだよ？

私と付き合わなきゃ姫桜ちゃんとはもう会えないよ？

ふふ……さぁどうする？

うん！じゃあ付き合おうか！

ふぁっ？！

ここは……どこ？私は……え？！なんでいきてるの？

棗君忘れないでね？姫桜ちゃんはもう彼女じゃない、私と付き合うかわりに姫桜ちゃんをまた人間にさせた、親友以上にはならないでね？

え？まって？棗君どういうこと？私、棗君の彼女じゃないの？

え？、姫桜ちゃんw違うよ？

てゆうか、あなたはだれなの？

私？私は夏夜だよ？

夏夜？

桜の呪いボソッ

あ……

もうっ❤棗君、私彼女なんだから名前で呼んで？

え……そんな……嫌だよ……なんでなんで……

棗君、どういうこと？

そんな……私はこの世から消えても棗君が私のことを忘れていなければそれで良かった！他の人のものになるなんて……いやだよ……

この人がいてほしいから他の人と付き合う……そんなの、その人のためにはなりませんよね……あなたがもし、この状況ならどうしますか？今のこの話の姫桜ちゃんの気持ちになると、大事な棗君が他の人の彼氏になって、それで姫桜ちゃんがそのままずっといきていく……私だったら嫌ですね、好きな人が他の人と付き合ってるのをみたら私は悲しくなると思います。あなたはこういうバッドエンド？にならないようにしっかり相手の気持ちも考えれるといいですね

最終話短くてごめんね！楽しんでもらえたかな？私お話作るの本当に下手だけど喜んで貰えたら嬉しいな！それじゃ次回のお話でお会いしましょう！またね！