過去に戻った炭治郎

この物語はもし炭治郎が煉獄さんを 助けるために過去に戻ってきたら･･･ っと言う妄想のストーリーです。

炭治郎は無惨を倒した末、寿命で 生命を終えたあと。煉獄さんを 救いたいという思いを受け取った 神によって過去に戻されてしまいます

なので実力は無惨を倒した状態の炭治郎だと思ってくれれば幸いです。

それでは

炭治郎が反応した同時に煉獄も異様な気配を察知した、っと同時に激しい音と共に何かが降ってきた

炭治郎は体を直ぐに起こし、すぐに刀を構えた･･･それと同時に攻撃が振ってきた

煉獄が炭治郎を庇おうとする前に炭治郎はすぐに技を使って拳を切った

すぐに猗窩座は距離を取り切られた腕を再生させた

そうして戦いが繰り広げられた末、日が昇ってきたところで猗窩座には逃げられた

肝心の2人は煉獄が腹を貫かれる寸前に炭治郎がヒノカミ神楽 輝輝恩光を使ったことで無事重症は重症だが死人が出ることはなかった

気を失った、目が覚めたら見覚えのある天井だった

炭治郎は勢いよく起き上がった

炭治郎はただポロポロと涙を流した

2人は走って部屋から飛び出して行った。禰󠄀豆子は箱に戻って行ってしまった

『君は誰だ？』

煉獄は顔を近付けて心を見透かすように炭治郎の瞳をじっと見つめた

炭治郎は只々煉獄に優しい困ったような笑みを浮かべた

その後他の3人は部屋から追い出され、縁側に座って話をした

2人は隣に座り、話を始めた伊之助は蝶々を追いかけて遊んでいる

それから間もなくして3人は炭治郎の本当の事を聞くことになる