ya
そう俺が聞くと青髪の男性は答えた
no
no
no
ya
no
ya
no
そう言うと彼は指を鳴らし
何かをしようとするのがわかった
ya
それと同時に異質な匂いがまた拡がった
意識が途切れる────
それから俺は倒れた
だが、痛いとかそんな感情はなく
誰かが支えてくれている
そう思い見てみると
さっきの、奴が支えてくれていた
no
no
そう、殺気に溢れた笑みをみせ
俺を脅してきた
殺されるのはまずいので
仕方なく自分の名前を述べた
ya
no
no
no
ya
no
no
ya
no
no
no
ya
ya
no
そう言う彼は呆れた顔をした
no
ya
no
no
no
no
no
ya
no
彼はわかんないとしか答えなかった
本当に何も分からない
そんな哀れな人なのかもしれない
no
ya
ya
ya
no
ya
ya
no
no
聞いても曖昧な返事しかかえってこない
そんな彼に腹が立った
ya
ya
ya
ya
no
no
ya
ya
no
彼は顔を顰めた
少しの間が空いて彼は口を開いた
no
ya
no
no
no
no
no
すると黙り込んでしまった
なにか辛い過去があった、
そうに違いない
そう思い俺は声をかけた
ya
no
no
ya
no
no
no
なにが気に食わなかったのだろうか、
俺は何を言ったのだろうか、
また行けないことをしたのだろうか
そんなことを、思い出していると
彼は俺に近づいてきた
no
no
no
そういうと彼は指を再び鳴らした
ya
意識が朦朧とする
ya
俺はその場で倒れ込んだ
そして俺は最後の希望をかけ
そっと、────をした
???
no
彼はきっと死んだ
これでいいんだ
そう思った
???
???
???
no
懐かしい声がする
そう振り返ると後ろには
────がいた
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誰〜? えとさんなきがするな
誰だー.ᐣやっぱetさんかな.ᐣ懐かしいって言ってたし...続き楽しみです.ᐟ.ᐟ