亜弥
みなさんどうも
亜弥
亜弥です
亜弥
早速リクエストいただいたので
亜弥
書いていきたいと思います
亜弥
今閉じようとしたあなた‼︎
亜弥
一応最後まで読んでみませんか?
亜弥
それで読むか読まないか判断しましょうよ
亜弥
それではどうぞ
8月某日猛暑日
謙助
あーあちー
謙助
てかここどこだよ
颯太
お前が行きたがってた場所だぜ
謙助
そんなとこはいくらでもあんだよ
颯太
まあまあそんなに怒んなって
謙助
わーったよ
謙助
んで?どこだよ
颯太
ここはな何百年も前に戦争があってそこで何千人って人が死んだ場所だよ
謙助
うわっここがそうなのかよ
謙助
それ聞いたら鳥肌立ってきた
颯太
お前ビビってんのか?
謙助
ビビってねえしびっくりしただけだわ
颯太
なにムキになってんのかなぁ
颯太
とりあえずカメラ回すぞ
謙助
おっけー👌なんか映るといいけど
颯太
(カメラを回す)
謙助
さて、さあみなさんここがどこかと言うとですね何百年も前に戦争があり何千人もの人が亡くなった場所だそうです
颯太
👌
謙助
そんなことは置いといて早速防空壕の中に入っていきましょう
颯太
(カメラを止める)
颯太
いい感じじゃね?中入ろうぜ
颯太
ん?謙助どうした?中に入るぞ
謙助
ん。ああ入るか
颯太
おう
颯太
(カメラを回す)
謙助
さあ中に入りましたなんか威圧感というかなんというか、、、空気が重く感じます
颯太
なんなんだろうなこの空気
謙助
ああでも中は意外と広々してて生活しやすいと思います
颯太
ここで生活する気かよ
謙助
そんなわけないじゃんかよ
颯太
だよな、、、てかさここ近くに海なんてあったっけ
謙助
いや無いだろ
颯太
波の音が聞こえるんだけどお前なんも聞こえないのか?
謙助
波の音?お前とうとう耳おかしくなったんじゃねえか?
颯太
そんなことはないだろんじゃなんの音だっていうんだ?
謙助
、、、、、、、、、行かなきゃ
謙助
(防空壕の奥に進む)
颯太
?おい!どこに行くっていうんだよ
颯太
奥は何もないんじゃないのか、、、?
颯太
おい!待てって!
謙助
はや、、、く、、いか、、、な、きゃ
颯太
おい!ほんとにどうしたんだよ‼︎俺を1人にすんなよ
謙助
はや、、、く、ボソボソ
颯太
待てってなんであんなに速いんだよいつの間にこんなに奥にきたんだ?
謙助
(立ち止まる)
颯太
やっと止まった
颯太
おーい!謙助大丈夫か?
謙助
ドサッ
颯太
え?おい!謙助⁉︎大丈夫か‼︎
謙助
不在着信
颯太
あれ?謙助から電話?
颯太
え?今まで謙助と一緒にいたんだけど、、、んじゃこいつは誰だ?
⁇
よくここまでついてきたな
颯太
Σ('◉⌓◉’)お前誰だ‼︎謙助をどうした‼︎
⁇
謙助?お前は夢でもみてるのか?
謙助
不在着信
謙助
不在着信
颯太
謙助、、、無事か、、、ならよかった
颯太
じゃなくて!お前誰だよ
⁇
あー俺?
颯太
そうだよ!
颯太
謙助をどこにやった!
⁇
俺は昭次ってんだ
⁇
謙助は安全なとこにあるから安心しな
颯太
ならよかった
じゃねえんだよ
じゃねえんだよ
颯太
謙助のとこに行かせろ!
昭次
それは無理な話だな
颯太
なんでだよ!
昭次
お前はここで死ぬ運命なんだよ
颯太
そんなこと信じるわけないだろ!
昭次
んじゃあこれでも信じないのか?
昭次
(ナイフを取り出し颯太のナイフの先を瞳から1mm離れたとこに置く)
颯太
信じます信じますから
颯太
最期に一度だけ謙助に会わせてくれお願いだ
昭次
まぁお前の態度次第だな
颯太
わかりました何でもします