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マンガでわかる希望ヶ峰学園の歴史
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希望ヶ峰学園とは・・・
特別な才能を持つ高校生だけが入学を許可される政府公認の特殊教育機関である。
国の将来を担う希望の育成を目的し、その卒業生の多くは各地の重要ポストを担っている。
入学生はスカウトによってのみ集められているが、それをスカウトするのは・・・
才能の教育者であると同時に才能の研究者でもある希望ヶ峰学園の教職員達だった。
希望ヶ峰学園は、単なる才能の教育機関では無い、同時に才能の研究機関でもあるのだ。
だが・・・希望ヶ峰学園はここ数年、深刻な資金不足に悩まされていた。
このままでは、才能の研究が立ち行かなくなると考えた学園側は・・・
ある制度の導入に踏み切った。
それが予備学科である。
教職員がスカウトで生徒を集める本科とは違い、予備学科は一般入試によって生徒を集めた。
教職員がスカウトで生徒を集める本科とは違い、予備学科は一般入試によって生徒を集めた。
また、予備学科で教鞭を取るのは、外部から雇われた一般的な教職員でしかなかった。
さらに、予備学科の学費や受験料は一般の高校と比べるとかなり高額に設定されていた。
それでも・・・希望ヶ峰学園の入学希望者は殺到した。
希望ヶ峰学園が才能のない一般人に開いた門戸・・・そのブランド力に人々は群がったのだ。
こうして、希望ヶ峰学園は莫大な資金を得て、更なる才能の研究に沈頭して行った。
学園創立以来の悲願である、人類の希望となる真の天才を生み出す為に・・・
だが、そんな矢先・・・かつてない悲惨な事件が希望ヶ峰学園を襲う。
世界を震撼させた人類史上最大最悪の絶望的事件のきっかけと言われる事件・・・
そう、希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件である。
その悲惨な事件に飲み込まれた希望ヶ峰学園は志半ばにして長い歴史に幕を下ろす事となった。
おしまい。
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マンガでわかる希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件
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希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件はその名の通り、希望ヶ峰学園を舞台として起きた事件らしい。
その事件の中心人物はカムクライズルという名の生徒だった。
カムクラは希望ヶ峰学園が総力を挙げて育成した、学園の象徴とも言うべき天才で・・・
曰く、あらゆる才能を身に付けた天才の中の天才だったらしい。
その人類の希望とも言える優れた才能を指して、カムクラは学園でこう呼ばれていた。
超高校級の希望と。
学園側はその類まれなる才能を守る為、カムクラの素性の一切を明かしていなかった。
それゆえ、学園内の生徒達もカムクラの存在はほとんど知られていなかったのだが・・・
そんな希望の象徴とも言える生徒がいきなり恐ろしい事件を起こしてしまったのだ。
学園のエリートばかりで構成される希望ヶ峰学園の生徒会13人が・・・
カムクラによって惨殺されてしまったのだ!
しかし、これだけでは終わらない。
学園側は優れた才能を持つカムクラを守ろうと、その事件を隠蔽した。
だが、その一方でその事件を利用しようとするある生徒が暗躍を始めていた。
その生徒は学園の隠蔽工作を暴き、それを明るみに出す事によって・・・
以前から待遇に不満を募らせていた予備学科の生徒達を焚き付け・・・
彼らを一斉蜂起させたのだ。
それが希望ヶ峰学園の崩壊の序曲となった。
これが希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件の全貌だ。
やがて、その事件はさらに恐ろしく凄惨な事件へと発展していく。
後に、人類史上最大最悪の絶望的事件と呼ばれる忌々しき事件だ。
出典『ダンガンロンパ/ゼロ』より。
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マンガでわかる人類史上最大最悪の絶望的事件
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希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件に端を発した予備学科の一斉蜂起は・・・
当初はすぐに静化すると楽観視されいたものの、事態はそれと真逆の方向へ加速していく。
まず、その運動はネットを経由し、独自のコミュニティーを形成して行った。
やがてそれは学生だけに留まらない、人種や民族を超えたコミュニティーへと発展していく。。
さらには、ネット上のムーブメントだけでは終わらず、その運動は現実世界をも侵食していった。
運動が広まり始めた当初は社会不安を背景に持つデモ活動と変わりなかったが・・・
それが世界各地に広まっていくにつれ、その異常性は露わになっていった。
いつしか、目的と手段は入れ替わり、残ったのは主義や主張のない破壊と暴力だった。
強者が弱者を惨殺し・・・
弱者がより弱者を惨殺し・・・
弱者が徒党を組んで強者をなぶり殺した・・・
そんな暴力と死が広まっていくにつれ、その重みは消えていく。
時代が逆行したかのように、人の死は当たり前になって行った。
メディアは溢れる死を垂れ流し、人々は食事をしながらそれを鑑賞する。
世間がその異常に気付いた頃には、事態はすでに手遅れなほど進行していた。
どうしようもない絶望感が巨大なうねりとなって瞬く間に世界を飲み込んでいく。
やがて、各地でテロやクーデーターが勃発し、戦争という名の絶望へ繋がって行った。
それは主義や宗教や利益などの対立から起きた戦争ではなく・・・
ただの戦争。
純然たる戦争。
それ故に解決方法は見つからない。
だが、単なる学生闘争だったはずの運動が何故ここまでの絶望的な事態に発展したのだろうか?
その理由として考えられるのは、ある集団の存在。
希望ヶ峰学園を崩壊へと導いたある生徒を中心とした・・・
超高校級の絶望と呼ばれる集団だった。
彼らはあの希望ヶ峰学園が認める才能を人類の絶望の為に使ったのだ。
世間に対して強い権力を持つ物は絶望を振りまく為に一般市民を洗脳し・・・
コンピューターに強い者は絶望を振りまく為のソフトウェアを開発し・・・
世間への影響力を持つ者は絶望を振りまく為に新たな価値観を作り上げた。
こうして彼らは人類史上最大最悪の絶望的事件をプロデュースしていったのである。
そう、超高校級の絶望が消えない限りこの絶望は終わらない・・・
人類史上最大最悪の絶望的事件は終わらないのだ・・・
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次に続くのだ
コメント
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1章と繋がってる……すげぇ(?)